投稿者「逸品館代表 清原裕介」のアーカイブ

MULTI MEDIA PLAYER TEST

Sound Quality Test SONY... 続きを読む

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後悔しないプロジェクターの選び方

逸品館では、液晶方式よりも遙かに高画質の「DLP方式プロジェクター」をシアター用として国内で最も早くから一貫してお薦めしてきました。安くて高画質なプロジェクター選びは、DLPの長所と短所をどこよりも知る逸品館におまかせ下さい。 要注意! コントラスト比に騙されてはいけません 最近メーカーが最も力を入れているのが「コントラスト比競争」ですが、「高コントラストな製品」=「見た目にクッキリと見える製品」ではありません。 コントラスト比とは、単純に[最も明るい]÷[最も暗い]の[比率」でしかありません。そのため[数値的なコントラスト比を上げる」ためには、[分子/最大輝度]よりも[分母/最も暗い輝度]を限りなく「ゼロ」に近づける方が簡単です。 つまり「最大輝度1000ルーメン/最低輝度1ルーメン」のプロジェクターも「最大輝度100ルーメン/最低輝度0.1ルーメン」のプロジェクターもコントラスト比だけを見れば「同じ1000:1」なのです。しかし、実際の見た目には「1000ルーメン/1ルーメン」の製品の方が「遙かにコントラストが高く見える」のは言うまでもありません。 (悪い例:SHARPの新製品XV-Z11000は、最大輝度を落としてコントラスト比を上げているため最大のコントラスト比が得られる[シアターモード]では、明るい部分がくすんでしまい少しも綺麗ではありません)... 続きを読む

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マルチチャンネル・オーディオの薦め

ステレオ方式の行き詰まり マスターテープの録音を行いAIRBOWという再生機器を製作し、それを鳴らしきるための最高の環境(逸品館・3号館)まで手に入れました。しかし、本来怠け者の私の正直な感想は「ああ~しんど」です。高音質を突き詰めようとすればするほど、セッティングや装置の使いこなしなどやらなければいけない問題が非常に多くなり、煮詰まれば煮詰まるほどそれらの取り扱いが神経質なまでにデリケートになったからです。「たった一枚のCDをいい音で聴くため」に決して嫌いではないけれど、どうしてこれほどまで「努力を強いられなければならない」のでしょうか?絶対に納得ゆきません。こんな労苦をとてもお客様に強いることはできないとさえ思いました。実際、オーディオという趣味が広がってゆかないのは「しんどい割に音が良くならない」からだと思います。もっと簡単に言うなら「装置を買い替えるだけでは音が良くならない」からこそ魅力が薄れてきているのです。 ... 続きを読む

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現在のオーディオを取り巻く問題点

オーディオのそもそもの原点 20世紀に私達は、音声を記録しそれを「望むときに、望む場所で再現する方法」、いわゆる「オーディオ」を実用化しました。発明当初は、ただ音楽を聴くための「手段」に過ぎなかったはずのオーディオですが、たゆまざる技術革新が続けられた結果、20世紀後半には「音楽を聴く」という語意がコンサートへ行くことではなく、「録音された音楽を聴く」という意味に変えてしまうほどの大きな改革を私達と音楽の関わりにもたらしました。 ... 続きを読む

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マルチ・チャンネルのスピーカーの選び方と設置方法

5本のスピーカーを揃える必要はありません マルチ・チャンネルでステレオと一番違うのがスピーカーの数です。ステレオでは2本だったスピーカーがマルチ・チャンネルでは、ステレオの2本(フロントCh)に加えてセンターに1本、リアに2本、さらにスーパーウーファー(必ずしも必要ではありません)を加えた、合計5本+1本(5.1Ch)のスピーカーを使用します。 ステレオのようにスピーカーが2本だけなら、「同じスピーカーを2本使えばよい(左右対称のスピーカーを使えばよい)」ので簡単なのですが、5本もスピーカーを使うとなると「すべて同じスピーカーに揃える」のは、場所的にもコスト的にも難しくなります。 そんな消費者の悩みも考えずに、多くのメーカーは「すべての同一のスピーカーを使いなさい」あるいは、「すべてのスピーカーのメーカーを合わせなさい」などと、自分勝手なことをいいますが、はたして本当にそうなのでしょうか?結論を先に述べれば、すべてのスピーカーを同じにしたりメーカーを揃えたりする必要はありません。 実際のコンサートを想像してください。ステージの方向は前にあり、音は「ステージの方向から届いて」います。フロント(センター)スピーカーが受け持つ前から来る音が「楽器などの直接音成分が中心に構成されている」のに対して、リアスピーカーが受け持つ「後ろからの音」は、そのほとんどが「ホールの残響音や反射音などの間接音」で構成されています。このように「性質の違う音」を再生するためには、当然スピーカーに要求される特性も違ったものになるのです。直接音が明瞭に再現されなければならないフロント(センター)スピーカーには、「アタックなどが明瞭に再現される過渡特性と周波数レンジ、Dレンジの広さ」が求められます。間接音の広がりを再現しなければならないリアスピーカーには、「無指向性に近い大きな音の広がり」が求められます。つまり、フロントの3本のスピーカーは、従来の2Chの再生と同じで問題はありませんが、リアには、あえてフロントと同じ大型のスピーカーを置かなくても、「広がりの良い小型スピーカー」を設置すれば、特殊な場合を除いて十分な効果が得られます。 フロントとセンタースピーカーの選び方 同じ音が再生されるフロントスピーカーとセンタースピーカーの音色は、可能な限り近い方が好ましいでしょう。もちろん前3本は、メーカーや形式まで同じであれば言うことはないのですが、それが難しい場合でも、例えばツィーターの材質をフロントがソフトドームなら、センターもソフトドーム(ハードならハード)にするとか、フロントが2Wayバスレフ方式なら、センターも2Wayバスレフ方式(ユニットの口径もできるだけ近づけられればベスト)にするなど「音色のバランス」を注意して合わせてください。また、フロントとセンターにサイズの違うスピーカーを使う場合には、センターの音質がハイ上がりにならないように、十分配慮してください。 リアスピーカーの選び方 リアスピーカーは、フロントスピーカーと音色が違ってもさほど気になりません。それよりも、音がむらなく広がる指向性のゆるやかなスピーカーを選んでください。例えば、ドーム型のツィーターを搭載した製品でバッフル面が小さく作られたスピーカーが適しています。大型スピーカーは指向性が強くなりがちで、また設置の自由度の低くなりますから、たまにしか低音のでないリアに無理して大きなスピーカーを置く必要はありません。 スピーカーの設置場所 スピーカーを設置するときに最も大切なのは、「同一平面上に5本のスピーカーを配置する」ということです。特に前3本のスピーカーは、できるだけ同じ高さになるように配置してください。センターを床に置いたり、天井に着けたりするのは感心しません。それくらいなら、いっそのことセンタースピーカーを止めて、フロントスピーカー2本だけにする方が、かえって音が良くなるくらいです。リアスピーカーもフロントスピーカーと同じ高さに配置するのが理想です。5本のスピーカーが同一平面上に配置されたとき、サラウンドシステムは最高の音場再現性を発揮します。下手に大きなスピーカーをちぐはぐに配置するよりも、安くて小さいスピーカーを同一平面上に配置する方が、音の広がりも大きくなり空間再現性は、遙かに優れています。そういう意味で、リアスピーカーを天井に付けるのもできるだけ避けたいのですが、部屋の構造上どうしてもリアスピーカーを天井に付けなくてはいけないことが多々あります。そういうときには、やはりできるだけ小さくて指向性のゆるやかなスピーカーを選んでください。 マルチチャンネルの詳しい解説 ... 続きを読む

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