投稿者「逸品館代表 清原裕介」のアーカイブ

J1-PROJECT Isolation Damping Platform / J1B3848

高性能なインシュレーターとして人気の高い「J1-PROJECT」より、オーディオ用ボードが発売されました。 製品名:Isolation Damping Platform 型式番号 / J1B3848 発売価格 / 75,000円 材質:J1ープロジェクトの特殊ダンピング材 (スキーの滑走面に似た、表面がややぬるぬるした高分子系の素材です) 色:黒 特徴:3点と4点支持を切り替えられる、スパイクが付属 (3点支持でスパイクを付けたところ) 音質 良くなったところ 透明度が高くしなやか。ナイロン系の樹脂特有の音質を感じる 耳障りなざわつき感がなくなり、耳あたりの良い透明度の高い音質に変化。 余韻の響きの透明度が向上。楽器の分離感も改善。 演奏の雑味が抑えられ、ムードのある「真空管調の音質」になる。 音の暴れが抑えられ、刺々しさが減少する。 悪くなったところ 高音の芯が弱くなる。 楽器の音につきまとう、髭のような細やかなアタックが消える。 ガッツがなくなる。 見解 デジタル特有の刺々しさが抑えられた、アナログ的で艶やかなムード重視の音質ですが、個人的には、ややオーバーダンピング(音の暴れが抑えられすぎる)に感じられます。 しかし、独特の濡れたような音色は、「美音」に入る部類の音なので、そのムードを好む人も多いと思います。 レコードや、真空管に類似した、優しく透明度の高い音色を好まれるお客様にマッチするはずです。 ... 続きを読む

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ESOTERIC DV-50 と MARANTZ SA-12S1との聴き比べ

ESOTERICから、SACD/DVDオーディオマルチに対応した「DV-50」が発売されたのを機に、逸品館一押しの音の良いSACD/DVDプレーヤー「SA-12S1」との音質を比較してみました。 使用機器 ESOTERIC DV-50 MARANTZ SA-12S1 共に標準インシュレーターの下にAIRBOW WOOD-BOY紫檀を使用 電源ケーブルは、AIRBOW CPSC-Lを使用 デジタルケーブルは、AIRBOW MSD-120を使用 アナログケーブルは、清原オリジナル(非売品)を使用 AVアンプ:AIRBOW PS7200Special フロントスピーカー:B&W CDM-9NT(AIRBOW・フェイズプラグFP-Cuを使用) センタースピーカー:AIRBOW IMAGE11/KAI リアスピーカー:ウィーンアコースティック T-3 スーパーウーファー:PMC TLE1 ディスプレイ:SONY PVM-9040(9型CRT・業務用カラーモニター) CDの音質 槇原 敬之 HOME SWEET HOME 演奏したトラック:5曲目と6曲目 CD(アナログ出力)の音質 DV-50 DV-50のCD再生は、デジタルフィルターの切換により次の3種類が選べるようになっています。 「RDOT:16倍オーバーサンプリング/705.6KHz(サンプリング周波数)」 「FIR:8倍オーバーサンプリング/382.8KHz」 「RDOT+FIR:32倍オーバーサンプリング/1411.2KHz」 それぞれモードでの音質を聴いてみました。それぞれのモードにより音質の傾向に差は出るものの音質や音楽性は、SA-12S1を除けば、現在発売されている国産DVDプレーヤー中では、ダントツの素晴らしいものでした。 RDOTモードの音 X-30と類似性のある、厚みがあり穏やかなサウンド。 暗騒音が少なく静かな印象。 音の芯がしっかりしていて、楽器の表現に説得力がある。 ただし、ボーカル帯域は少し靄がかかったような曇りを感じられ、この部分ではD3などと共通するESOTERIC独特の艶を引き継いでいる。 直接音と間接音のバランスはこのモードが適正。 低音の厚みと表現力は、このモードが一番良かった。 FIRモード 一番癖のない、スッキリとした自然な音。 空間が広くなるが、その分やや密度が薄く感じられる。 強調感がなくなるため、ピアノのエッジがやや甘くなる。 RDOTモードより、高域が自然に抜けるようになり、ボーカルの曇りが少なくなる。 演奏の雰囲気は、このモードが生に一番近い。 RDOT+FIRモード 処理が複雑になりすぎるためだろうか、聴感上の音数が減り、空間も狭くなる。 直接音より間接音が多くなり、エコーがかかったように聞こえる。 音がもやついて閉鎖的にチョボチョボ鳴っている感じで、好きになれなかった。 CD(デジタル出力)の音質 DV-50 ベースモデルがPIONEERの747Aとは、全く信じられないほど細やかで厚みのある音を聴かせるDV-50のデジタルアウトの音質は、繊細で広がりが豊か、特に低音の厚みは他製品では類を見ないほど素晴らしい。 PIANOの低音に混濁して隠れがちなベースやチェロの音などが「ハッキリと分離して際だって聴きとれる」ほど、本当に低域方向は伸びやかで解像度が高い。 従来のVRDS製品のように、ごりごりとした作られたような硬さはなく、音楽的なまとまりが非常に高い。 買い替えてすぐ「音が全然違う!」と驚くような「オーディオ的面白さ」を持っている。 極端に言うなら、DV-50にすると「サブウーファーを付け加えたの?」と感じるくらい、低音の量感と伸びが改善されるだろう。 SA-12S1 音質(音のクォリティー)的には、双方甲乙付けられない。 「低域が面白いほど改善されるオーディオ的驚きと楽しみを感じさせるDV-50」に対し、「中高域の透明度と繊細さが圧倒的で、温かみと深みのあるSA-12S1の大人の雰囲気」は捨てがたいものを感じられる。 POPS・ROCK・ハードなジャズ・フュージョンにはDV-50が、クラシック系のソフトや穏やかなジャズバラードなどには、SA-12S1に抗しがたい魅力を感じる音楽ファンは少なくないだろう。 CD(デジタル出力)の総合評価 クッキリ感でまさるDV-50の解像度がややSA-12S1を上回り、音楽の深みではSA-12S1がややリードしている じです。どちらの製品を選んでも、きっと支払った代価以上の満足感が得られるでしょう。 サラウンドの音質(DTSとDDをデジタル出力にて比較) 使用ソフト:DTSデモディスク・スターウォーズエピソード1 サラウンドの音質は、CDのアナログ出力やデジタル出力で得られる音質と傾向はほぼ同じです。 DV-50をトランスポーターにして、同軸デジタル接続でPS7200Specialに接続して聴く、DTSやDDの音質は、先行発売されているDENONやTOSHIBAの製品とは全く違うレベルに到達し、現行のDVDプレーヤーの中ではダントツの音のきめ細やかさと中低域の厚みが感じられる素晴らしいものです。 やはり、鳴り物入りで登場したDV-50の「トランスポーター部の性能」は、ただ者ではない!と感じました。 どちらも空間の広がりは抜群です。最新の映画ソフトに関しては、迫力のある低音の表現力においてDV-50が勝り、SA12S1よりもそのダイナミックさの表現では、かなり有利だと感じました。 逆にSA-12S1は、「マイフェアレディ」・「カサブランカ」・「風と共に去りぬ」などの、往年の名画の「名シーン」の「見せ所」・「泣かせどころ」に関しては、音楽的表現力の深さが奏功して、「セリフの生々しい表現力」でDV-50に差をつけるでしょう。 DV-50は「やや作られたいい音」・「わかりやすいいい音」で、ビギナー向きの音作りと言えるでしょう。 SA-12S1は「自然ないい音」・「深みのあるいい音」で、音のわかる玄人、プロフェッショナル向きです。 どちらにしても、双方共に非常に高いレベルにありますから、サラウンドを楽しむためには、どちらをとっても絶対に後悔しないと太鼓判を押せます。 SACDの音質 マイケル・ジャクソン スリラー 演奏したトラック:1曲目と4曲目 DV-50(SACDステレオ) トランスポーター部を特に入念に改良をしているDV-50は、はっきり言ってベースモデルのS747Aの面影もないほど全く別物の素晴らしいクオリティーに到達している。 CDの再現と同じようにSACDも特に低域方向の充実感が素晴らしい。メリハリがしっかり効いた中高音とパンチのある低音のコンビネーションが抜群で、音楽を明るく楽しく聴かせてくれる。 パーカッションは弾むようにリズムを奏でる。中低音にがっしりとした厚みがあり「POPSを楽しくノリノリに表現」してくれる。 低音重視の機器にありがちな中高域が曇ることもなく、透明感・立体感も十分にあるクリアなサウンド。 スリラーのオープニングでは、CDでは決して聴くことの出来ない「細やかな音」と「広大な音の広がり」が感じられた。 それら「楽器の音」に較べると、ボーカールの表現は割と普通。 S社のSACDと較べても、立体感、色彩感、音楽性、あらゆる部分で上回るはず。 SA-12S1(SACDステレオ・フィルターポジション:スタンダード) SA-12S1も音の広がりや細やかさは、DV-50同様非常に優れている。 音の分離感と広がり感は、こちらのほうがより自然。 低域は、DV-50ほどの厚みや押し出しはないものの軽くリズミカルで、切れ味(リズムの軽快さ)はこちらの方が上手。... 続きを読む

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SOPHIA AUDIO マッチングトランス

以前、超弩級の真空管アンプ(レイセオン175シングル/モノラルアンプ/製品名:エルドラド)を発売していた、栃木県の「ソフィア・オーディオ」から超高品質トランスを使用した、「音の良いマッチングトランス」が発売されました。 外見が同一で「トランスの巻き線比」が「1:1」と「1:2」の2種類の製品があります。「1:1」の製品では音量が変わりませんが、「2:1」の製品では音量が「2倍」に大きくなります。また、音質の変化量も巻き線が多くなる「1:2」の製品の方が大きくなっています。 ACTMIT(アクティミット) 入力:5KΩ 出力:5KΩ W:140㎜ D:100㎜ H:200㎜ 重量:7.5㎏ 発売時定価¥260,000 グレーの結晶塗装が施されたスタジオライクなケースに収められた「超弩級」の言葉がふさわしい、重量が7.5㎏もある高品質マッチングトランスです。ケースは勿論、RCA入出力端子もしっかりしています。 トランスは「信号の直流分をカット」して「交流成分(音楽信号)」だけを通します。 さらに入出力のアースを導通させない(浮かせる)ことで「アースラインから混入するノイズ」を効果的に遮断します。 このようなトランスは、CD発売直後からあり、さまざまな商品が発売されてきました。「マッチングトランス」の中で、最も沢山売れたのは「marantz DLT-1」だと思います。その名をご存知の方もいらっしゃると思います。 左下は「エルドラド」ですが、この製品にはご覧頂いてお分かりいただけるように、「マニア垂涎の高級パーツ」が多用されています。 元々、ソフィアの松本さんはこういった「高級パーツのコレクター(輸入業)」を営んでいた関係で「ACMITにも「すでに生産が中止された超高級トランス」が惜しみなく採用されています。 音質はトランスの質の良さを感じさせる「きめ細かさ」と「D/Fレンジの広さ」が実現された好感の持てるものです。 確かに超高域の切れ味や解像度感はやや後退し、「アタックが鈍る」感じはありますが、中域の「艶」と「厚み」がグンと増し、確かにCDの音が、メーカの説明通り「アナログプレーヤー」の滑らかさに近づきます。 音質の変化に伴い、若干失われる音があり、効果は良否のトレード関係にありますが、この種のトランスとしては非常にお薦めできるでしょう。 入出力のインピーダンスが「5KΩ」と高く、接続するケーブルあまり長いと、高域のドロップが大きく感じられまますから、品質が良く短めのケーブルをご使用下さい。 ある意味で好き嫌いが「完全に分かれる商品」だと思います。 ... 続きを読む

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amcron Professional Power Amplifler Series

型式番号 発売時定価 XLS202 56,800円 XLS402 68,800円 XLS602 91,800円 仕様 XLS202 XLS402 XLS602 ステレオ出力 (1kHz,THD0.5%) 2Ω 250W+250W 570W+570W 840W+840W 4Ω 200W+200W 400W+400W 600W+600W 8Ω 145W+145W 260W+260W 370W+370W ブリッジモノ出力 (1kHz,THD0.5%)※1 4Ω ― 1,140W 1,680W 8Ω 400W 800W 1,200W 周波数特性(±0.75dB,1W) 20Hz~20kHz SN比(Aウェイト) 100dB以上 THD(20Hz~1kHz) 0.5%以下 IMD(60Hzと7kHz,4:1) 0.3%以下 ダンピングファクタ 200以上(10Hz~400Hz) 入力インピーダンス 20kΩ(バランス)、10kΩ(アンバランス) 入力感度※2 0.725V... 続きを読む

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audio-pro IMAGE11 とOMNI-MOUNT 20.0 WALLBLACKの取付手順

※IMAGE12も共通です。 IMAGE11にある取り付け金具のネジ... 続きを読む

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