-
最新の投稿
-
女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
「オーディオ」カテゴリーアーカイブ
AUDIO-PROの新製品 WIGOシリーズ
AUDIO-PROから新製品のスピーカーWIGOシリーズが発売されました。 リーズナブルな価格帯でも音質はバッチリです。ベストセラースピーカーIMAGEシリーズは自然で透明感のあるバランスのとれた音質が魅力的ですが、これをよりハッキリとさせた感じの音質です。ツィーターがハードドーム(金属性)タイプなので中高域が明瞭になりますが、決してキツイ音質にはならず小気味良い演奏を聴かせてくれます。 ノラジョーンズの COME AWAY WITH MEのアルバムで試聴しましたが、ボーカルやギターの音が前に出てくるリズム感の良い演奏が楽しめました。1号館で展示している小型ブックシェルフタイプのWIGO110は、同社のAVANTI... 続きを読む
LUXMANのプリメインアンプSQ-38Uを展示しました。
LUXMANの真空管式プリメインアンプSQ-38Uを展示しました。 1963年に初代38シリーズが発売されてから脈々と続いているLUXMAN伝統のプリメインアンプです。1998年にはSQ-38Dの限定復刻版が発売されていましたが、それから約10年ほど経って登場した11代目の38シリーズです。 木箱に入った筐体で前モデルのSQ-38D復刻版よりひと回り小さくなっています。古いデザインかもしれませんが、個人的には飽きの来ない好きなルックスです。 SQ-38Uはアコースティックな音楽を再生するのにピッタリですが、暖かくて柔らかい音質という真空管アンプのイメージだけではありません。明瞭でハッキリとした音質でROCKやPOPSを聴いても早いリズム感を損なうことなく再生し、楽しく聴ける音質です。同メーカーからは現代的なデザインのSQ-N100(こちらも1号館で展示しています。)も発売されていますが、より密度が増した感じの音質です。 リモコンやヘッドホン端子、PHONO入力のMCトランス(HIGH/LOW)切替えも備わっており機能的です。ipodによる音楽再生、DVDやハイビジョン映像など現代的なデジタルオーディオ、ビジュアル機器と並行してアナログ機器の代名詞のような真空管アンプの最新モデルを同時に楽しめるのはとても贅沢だと思います。 懐古的にならない現在進行形のSQ-38Uは1号館でご試聴いただけます。 ... 続きを読む
御金神社へ初詣とADKの限定特価ラック!
先日、京都市内にある御金神社(みかねじんじゃ)に初詣に行ってまいりました。おかねとも読めるだけに金運上昇を願って参拝される方が多いようで証券マン、金融関係のお仕事をなされている方も多数参拝されてい... 続きを読む
DENONのCDプレーヤーDCD-SXはお薦めです
DENONのフラッグシッププリメインアンプとCDプレーヤー(一体型)の最新モデルが発売となりました。 先日、短時間ですが試聴機を聴く事が出来ましたので簡単にご紹介させて頂こうと思います。まず最初に目に付いたのは、最近めっきり見かけなくなったサイドウッドが付いていた事です。サイドウッドが音質にどれ程影響するかはわかりませんが、この高級感のあるデザインについつい惹かれてしまいます。 CDプレーヤーのDCD-SXはドライブメカが新規設計になっており、ALPHAプロセッサーの処理が24bitから32bitになっています。実際に組み合わせて試聴した印象ですが、今までのDENON製品に感じられた華やかさや派手さはほとんど感じられず、かなり良い仕上がりに思えました。音色も自然で落ち着きがあり、空間にもゆとりがあるので非常に安定感が感じられます。 ... 続きを読む
この価格で凄い音のコンポ!MARANTZ M-CR502/LS-702
CDレシーバーMARANTZ M-CR502を展示開始しましたので、M-CR502と対をなすスピーカー LS-702との組合せで試聴しました。 まず、普通にM-CR502からシングルワイヤーにて、LS-702を接続し試聴 … 続きを読む