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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
「メルマガ」カテゴリーアーカイブ
逸品館メルマガ045「「共振」から「共鳴」へ」
皆様こんにちは、ここ一ヶ月ほど、ダイレクトメールやホームページの更新に力を使いすぎたため、メルマガがお留守になり申し訳ございませんでした。今回は、「共振から共鳴へ」と題するコラムをお届けいたします。 「AMPZILLA 2000」を聞き「新レコード演奏家論」を読み、そして「Unison... 続きを読む
逸品館メルマガ044「逸品館の目差す音「相対スケールの正確な音」とは?」
TRIODEの真空管アンプTRV-35SEの改良モデルに取り組んでいます。真空管アンプは、パーツの数が少なくちょっとしたことでがらりと音が変わってしまいます。それが楽しくもあり、難しくもあります。TRIODEの真空管アンプは、初期の製品こそ少々安かろう悪かろう的なところもありましたが、最近のモデルは本当に良くできています。特に真空管アンプの心臓部である、アウトプットトランスの出来が良く、チューンナップのやりがいがあります。 現時点での音は、トランジスターアンプを越えるほどのハイスピード感とリジッドな低域、真空管ならではの透明感と広がり感を両立させた音ですが、ベースモデルと比べると中音の膨らみが少なく、良い意味でも悪い意味でも真空管らしくない音になっています。とはいえ、これはこれで素晴らしい音なのでこのまま行くか?あるいは、もう少し真空管らしい音にするか?悩んでいます。とりあえず、量産するにはパーツの手配に時間がかかるので、先にTRV-88SEの改良に取り組んで88SEが真空管らしい音になれば、35SEは、このままでも良いかと考えています。音を作りながらいろいろと考えを馳せるのは楽しいものです。お客様と同じ気持ちになれる一時です。 私がAIRBOW製品の音を決めているときに、最も大切に考えているのは「絶対スケールではなく相対スケールの正確さ」です。特にトランジスターアンプに比べると物理特性に劣る真空管アンプでは「相対スケールの正確さ」が非常に重要になります。これが崩れてしまうと、ソフトを選び楽曲を選ぶ、ピンポイントでしか通用しないアンプになってしまうからです。 私の言う「絶対スケール」とは、生の音にどれだけ近いかという音の指標を示します。いわゆるデーター的な「物理特性」がどれだけ生音に近いかという判断を示します。この指標で作られている製品の代表選手は、日本製品であり中でも「デジタルアンプ」などは、最も正確な「絶対スケール」を持っているのかも知れません。 これに対して「相対スケール」とは、聞いた感じが生の音にどれだけ近いかという音の指標と考えています。例えば、低音の遅いアンプがあったとしましょう。その状態で高音を普通の速度感にすると、ハイ上がりで高音のキツい音になってしまいます。低音がそれ以上早くならないなら、高音もそれに合わせて遅らせるべきです。全体の速度感がマッチしてくると、人間にはその方が自然に聞こえるのです。これが、私の考える「相対スケールの正確さ」です。 「相対スケール」には、速度感だけではなく言葉では説明できないとても多くの因子があります。大幅にスケールがずれているときには、どの部分がどれくらいずれているのかおおよその見当がつきますが、全体的にスケールが整ってくると、どの部分が狂っているのか明確には把握できなくなります。それは、製品の音が完成に近づいたことなのですが、実はここから完成に至るのが一番大変なのです。最終的な判断は、ソフトを変えスピーカーを変え、他の製品と聞き比べ、あるいはそれだけを数日間ぶっ続けで聞く、というようなテストを繰り返し相対スケールに狂いがないかを確認します。 相対スケールがバチッと決まると!それは自然で、聴き疲れしない、そして膚になじむような音になります。そうなるとしめたもので、音が聞こえるよりも先に音楽が体の中に流れ込んでくるようになります。「相対スケール」が完全に決まった製品は、環境の影響を受けづらくどんなところでもその真価を発揮します。逸品館が求める音、お届けしたい音は、そんなイメージの音です。 ... 続きを読む
逸品館メルマガ043「新型アクセサリー「アーシングシステム」を発売します」
いよいよ梅雨入りですがAV機器の準備はOKですか?ジメジメした梅雨時には、空気の湿度が上がります。コンセント周辺の埃が湿気を帯び通電状態となると発熱し、最悪 の場合火災を引き起こします。これは、「トラッキング火災」と呼ばれ大変危険です。重い機材を動かすのは大変ですが、安全確認のためにもコンセント周りの清掃を定期的に実施するなどの方法で安全にはくれぐれもご注意下さい。 お待たせいたしました!AIRBOWより発売予告を行っていましたMETAL-SHEET専用「アーシングシステム」を2機種発売いたします。価格は、¥2,800(税別)です。 “MTA-A”は、METAL-SHEET0.6mm用に作られています。両面粘着テープ付きの銅箔をMETAL-SHEET0.6mmに張り付けて使いますが、METAL-SHEET0.6mm以外でもほとんどの金属製ボードに取付可能です。”MTA-B”は、METAL-SHEET1.4mm専用で、付属のネジを使ってMETAL-SHEET1.4mmに直接取り付けます。長さと材質を吟味して選んだアース線(MSU-095WEに採用している線材と同じものです)の先端には、鰐口クリップが付けられいます。このクリップを機器の金属部分に取り付けて、ボードと機器のアースを確立します。非常に簡単な仕組みのアクセサリーですが、構造や線材、長さなどを十分に吟味して作られていますので音質改善効果は、見かけからは想像できないほど大きく、ほとんど(我々のテストでは、マイナス点は発見されていません)副作用なしに音質の透明度、立体感、音の抑揚の細やかさなどをアップします。 最近の私のマイブームは「立体感」です。AMPZILLA+AMBROSIAを聞いてからというもの2chでありながら、まるでサラウンドのように心地よく体を包み込むその比類なき!?立体表現にやられています。クラシックのみならずPOPSでも、思わず背後を振り返ってサラウンドではないことを確認したくなるほど、その立体感は素晴らしいものです。それに加えて、イタリア製品らしい陽気で楽しい音!心底音楽を聴くのが楽しく、そして待ち遠しくなる音です。そしてWIRE-WORLDのGOLD-ECLIPSE!このスピーカーケーブルは、アンプを変えることなしに、手持ちのアンプをAMPZILLA+AMBROSIAに変えてしまう!と言っても言い過ぎではないほどの立体感と、極彩色のトーンを実現します。一度でもこれらの音を聞いてしまうと、平面的で色彩感に乏しい悪い意味でのHiFiサウンドは二度と聞けなくなるはずです。 この「立体感」は、今月発売したAIRBOW CD5001/KAIに生かされています。このCDプレーヤーは、それまでにもまして体を包み込むような音場の広がりを実現します。価格こそ、AIRBOWのエントリーモデルですが醸し出す”雰囲気”は、最高級モデルUX-1SEと同じ方向性を持っています。現在お使いのCDプレーヤーの音質、音楽性にご不満なら、一度貸出試聴機でその音質をお試し下さい。今後の方向性を決定付ける参考になるかも知れません。 AETのケーブルは、また少し方向性が違います。AETのケーブルは、雰囲気+音質をストレートに追求しています。AET製品のデビューとなったのは、S/A... 続きを読む
逸品館メルマガ042「音楽も人生も楽しむためにある」
DARTZEELの超高級セパレートアンプとCECの新製品、TL53Z、AMP53、TUBE53の試聴テストを行いました。オーディオショップとしてお薦めできる良い製品を見いだすためのみならず、AIRBOWが作り出す音、提供できるサウンドを私の「独りよがり」な音にしないため、少しでも多くのオーディオ製品をテストすることは、非常に重要だと考えています。そのためテストでは、必ず何れかのAIRBOWの製品を一緒にテストします。他社製品と比較することで、それぞれの音質をより明確に確認できるからです。 話は変わりますが、日本で「クラシック」が一部の限られた層にしか普及しないのは、オーディオが「クラシック」を上手く鳴らせないこととは無関係ではないと思います。そして、AVEXなどの音楽を商業化しているレーベルが大量生産する「薄っぺらい流行歌」が売れるのも、オーディオの音が悪いせいだと思うのです。 生演奏のクラシックコンサートに行けば、楽器の音の素晴らしさに体が震えるでしょう。POPSもライブでは、歌手の実力が白日の下に晒されます。歌手はストリッパーでもダン サーはありません。歌い手なのです。楽器のように美しい声の持ち主だけが歌手の素質があるのです。ヤマハの「POPCON」から登場した、八神純子のような美しい声の歌手の残した曲は、時代を経ても色あせません。 DARTZEELは、超高級品なのでうんと個性的でなければ困るのですが、オーディオの登竜門になるような廉価オーディオ製品は、逆にソフトや音楽を選り好みするようでは困ります。なぜなら現代の日本では、「音楽とのファーストコンタクト」はオーディオでなされるからです。オーディオの入門機には、肩が凝らない範囲で音楽の「善し悪しをある程度きちんと鳴らし分けられる性能」が求められます。そうでないと「本物」が廃れてしまうからです。 演奏家を愛し、音楽に愛されるサウンドの実現を目差して生み出した、AIRBOWのエントリーモデルLITTLE COSMOSの後継機を近日発売します。販売価格は、従来モデルとほとんど変わりませんが、音質は大きくリファインされています。CDプレーヤーは、透明度と明瞭度、低域の量感とクリアネスを高め、より本格的な音質に仕上がっています。音の広がりにも注意して仕上げていますから、その音質には、ちょっとした高級モデルでは太刀打ちできないかも知れません。それくらい出来の良いCDプレーヤだと自負しています。 PM4001/KAIは、旧モデル(PM4400/KAI)と音色をがらりと変えて、PM6100/KAI3と同じ「クッキリ、ハッキリ、切れ味鋭い」音に仕上げています。それは、音楽の善し悪し、演奏の上手い下手をより明確化する目的もありますが、ソフトや演奏への対応能力を広げるため、楽曲やスピーカーに合わせて「トーンコントロール」を有効にお使いいただくためでもあります。つまり、トーンコントロールやラウドネス・スイッチで「劣化する」音質を補うため「素に高い音質」を与えているとお考え下さい。 PM4001/KAIの「デフォルト」の音質は、「TONE DEFEAT」スイッチを「入れない(トーンコントロール回路を通る)状態」で調整しています。「TONE DEFEAT」をONにすると、想定したよりも「澄み切ってピュアな音質」が得られます。小編成の弦楽器、特にギターやハープをこの設定で聞いて下さい。楽器が持つ本来の素晴らしい切れ味と透明度に溢れる音をご堪能頂けると思います。 このモードで「やや線が細く聞こえる」場合には、「TONE DEFEAT」をOFFにして、トーンコントロールを通すと音のバランスが整い、楽器に柔らかさが出てきます。さらに音を変えてお使いになりたいと感じられる場合には、トーンコントロールをお使いください。小音量時には、ラウドネスを使うのも良いでしょう。どちらの場合にも音質は濁らず、音質調整回路の悪影響はほとんど感じられないはずです。 CD5001/KAIとの組合せでいろんなスピーカーを鳴らしてみましたが、AIRBOW IMAGE11/KAI2はもちろん、PMCの3WayスピーカーIB1Sでさえ問題なく鳴らせる実力を確認できました。エントリーモデルとしては、望外な性能に仕上がっています。音質は、お客様のご期待にお答えできると思います。 ... 続きを読む
逸品館メルマガ041「AIRBOWのエントリーモデル「LITTLE COSMOS2」を発売します」
DARTZEELの超高級セパレートアンプとCECの新製品、TL53Z、AMP53、TUBE53の試聴テストを行いました。オーディオショップとしてお薦めできる良い製品を見いだすためのみならず、AIRBOWが作り出す音、提供できるサウンドを私の「独りよがり」な音にしないため、少しでも多くのオーディオ製品をテストすることは、非常に重要だと考えています。そのためテストでは、必ず何れかのAIRBOWの製品を一緒にテストします。他社製品と比較することで、それぞれの音質をより明確に確認できるからです。 話は変わりますが、日本で「クラシック」が一部の限られた層にしか普及しないのは、オーディオが「クラシック」を上手く鳴らせないこととは無関係ではないと思います。そして、AVEXなどの音楽を商業化しているレーベルが大量生産する「薄っぺらい流行歌」が売れるのも、オーディオの音が悪いせいだと思うのです。 生演奏のクラシックコンサートに行けば、楽器の音の素晴らしさに体が震えるでしょう。POPSもライブでは、歌手の実力が白日の下に晒されます。歌手はストリッパーでもダン サーはありません。歌い手なのです。楽器のように美しい声の持ち主だけが歌手の素質があるのです。ヤマハの「POPCON」から登場した、八神純子のような美しい声の歌手の残した曲は、時代を経ても色あせません。 DARTZEELは、超高級品なのでうんと個性的でなければ困るのですが、オーディオの登竜門になるような廉価オーディオ製品は、逆にソフトや音楽を選り好みするようでは困ります。なぜなら現代の日本では、「音楽とのファーストコンタクト」はオーディオでなされるからです。オーディオの入門機には、肩が凝らない範囲で音楽の「善し悪しをある程度きちんと鳴らし分けられる性能」が求められます。そうでないと「本物」が廃れてしまうからです。 演奏家を愛し、音楽に愛されるサウンドの実現を目差して生み出した、AIRBOWのエントリーモデルLITTLE COSMOSの後継機を近日発売します。販売価格は、従来モデルとほとんど変わりませんが、音質は大きくリファインされています。CDプレーヤーは、透明度と明瞭度、低域の量感とクリアネスを高め、より本格的な音質に仕上がっています。音の広がりにも注意して仕上げていますから、その音質には、ちょっとした高級モデルでは太刀打ちできないかも知れません。それくらい出来の良いCDプレーヤだと自負しています。 PM4001/KAIは、旧モデル(PM4400/KAI)と音色をがらりと変えて、PM6100/KAI3と同じ「クッキリ、ハッキリ、切れ味鋭い」音に仕上げています。それは、音楽の善し悪し、演奏の上手い下手をより明確化する目的もありますが、ソフトや演奏への対応能力を広げるため、楽曲やスピーカーに合わせて「トーンコントロール」を有効にお使いいただくためでもあります。つまり、トーンコントロールやラウドネス・スイッチで「劣化する」音質を補うため「素に高い音質」を与えているとお考え下さい。 PM4001/KAIの「デフォルト」の音質は、「TONE DEFEAT」スイッチを「入れない(トーンコントロール回路を通る)状態」で調整しています。「TONE DEFEAT」をONにすると、想定したよりも「澄み切ってピュアな音質」が得られます。小編成の弦楽器、特にギターやハープをこの設定で聞いて下さい。楽器が持つ本来の素晴らしい切れ味と透明度に溢れる音をご堪能頂けると思います。 このモードで「やや線が細く聞こえる」場合には、「TONE DEFEAT」をOFFにして、トーンコントロールを通すと音のバランスが整い、楽器に柔らかさが出てきます。さらに音を変えてお使いになりたいと感じられる場合には、トーンコントロールをお使いください。小音量時には、ラウドネスを使うのも良いでしょう。どちらの場合にも音質は濁らず、音質調整回路の悪影響はほとんど感じられないはずです。 CD5001/KAIとの組合せでいろんなスピーカーを鳴らしてみましたが、AIRBOW IMAGE11/KAI2はもちろん、PMCの3WayスピーカーIB1Sでさえ問題なく鳴らせる実力を確認できました。エントリーモデルとしては、望外な性能に仕上がっています。音質は、お客様のご期待にお答えできると思います。 ... 続きを読む