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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
「メルマガ」カテゴリーアーカイブ
逸品館メルマガ043「新型アクセサリー「アーシングシステム」を発売します」
いよいよ梅雨入りですがAV機器の準備はOKですか?ジメジメした梅雨時には、空気の湿度が上がります。コンセント周辺の埃が湿気を帯び通電状態となると発熱し、最悪 の場合火災を引き起こします。これは、「トラッキング火災」と呼ばれ大変危険です。重い機材を動かすのは大変ですが、安全確認のためにもコンセント周りの清掃を定期的に実施するなどの方法で安全にはくれぐれもご注意下さい。 お待たせいたしました!AIRBOWより発売予告を行っていましたMETAL-SHEET専用「アーシングシステム」を2機種発売いたします。価格は、¥2,800(税別)です。 “MTA-A”は、METAL-SHEET0.6mm用に作られています。両面粘着テープ付きの銅箔をMETAL-SHEET0.6mmに張り付けて使いますが、METAL-SHEET0.6mm以外でもほとんどの金属製ボードに取付可能です。”MTA-B”は、METAL-SHEET1.4mm専用で、付属のネジを使ってMETAL-SHEET1.4mmに直接取り付けます。長さと材質を吟味して選んだアース線(MSU-095WEに採用している線材と同じものです)の先端には、鰐口クリップが付けられいます。このクリップを機器の金属部分に取り付けて、ボードと機器のアースを確立します。非常に簡単な仕組みのアクセサリーですが、構造や線材、長さなどを十分に吟味して作られていますので音質改善効果は、見かけからは想像できないほど大きく、ほとんど(我々のテストでは、マイナス点は発見されていません)副作用なしに音質の透明度、立体感、音の抑揚の細やかさなどをアップします。 最近の私のマイブームは「立体感」です。AMPZILLA+AMBROSIAを聞いてからというもの2chでありながら、まるでサラウンドのように心地よく体を包み込むその比類なき!?立体表現にやられています。クラシックのみならずPOPSでも、思わず背後を振り返ってサラウンドではないことを確認したくなるほど、その立体感は素晴らしいものです。それに加えて、イタリア製品らしい陽気で楽しい音!心底音楽を聴くのが楽しく、そして待ち遠しくなる音です。そしてWIRE-WORLDのGOLD-ECLIPSE!このスピーカーケーブルは、アンプを変えることなしに、手持ちのアンプをAMPZILLA+AMBROSIAに変えてしまう!と言っても言い過ぎではないほどの立体感と、極彩色のトーンを実現します。一度でもこれらの音を聞いてしまうと、平面的で色彩感に乏しい悪い意味でのHiFiサウンドは二度と聞けなくなるはずです。 この「立体感」は、今月発売したAIRBOW CD5001/KAIに生かされています。このCDプレーヤーは、それまでにもまして体を包み込むような音場の広がりを実現します。価格こそ、AIRBOWのエントリーモデルですが醸し出す”雰囲気”は、最高級モデルUX-1SEと同じ方向性を持っています。現在お使いのCDプレーヤーの音質、音楽性にご不満なら、一度貸出試聴機でその音質をお試し下さい。今後の方向性を決定付ける参考になるかも知れません。 AETのケーブルは、また少し方向性が違います。AETのケーブルは、雰囲気+音質をストレートに追求しています。AET製品のデビューとなったのは、S/A... 続きを読む
逸品館メルマガ042「音楽も人生も楽しむためにある」
DARTZEELの超高級セパレートアンプとCECの新製品、TL53Z、AMP53、TUBE53の試聴テストを行いました。オーディオショップとしてお薦めできる良い製品を見いだすためのみならず、AIRBOWが作り出す音、提供できるサウンドを私の「独りよがり」な音にしないため、少しでも多くのオーディオ製品をテストすることは、非常に重要だと考えています。そのためテストでは、必ず何れかのAIRBOWの製品を一緒にテストします。他社製品と比較することで、それぞれの音質をより明確に確認できるからです。 話は変わりますが、日本で「クラシック」が一部の限られた層にしか普及しないのは、オーディオが「クラシック」を上手く鳴らせないこととは無関係ではないと思います。そして、AVEXなどの音楽を商業化しているレーベルが大量生産する「薄っぺらい流行歌」が売れるのも、オーディオの音が悪いせいだと思うのです。 生演奏のクラシックコンサートに行けば、楽器の音の素晴らしさに体が震えるでしょう。POPSもライブでは、歌手の実力が白日の下に晒されます。歌手はストリッパーでもダン サーはありません。歌い手なのです。楽器のように美しい声の持ち主だけが歌手の素質があるのです。ヤマハの「POPCON」から登場した、八神純子のような美しい声の歌手の残した曲は、時代を経ても色あせません。 DARTZEELは、超高級品なのでうんと個性的でなければ困るのですが、オーディオの登竜門になるような廉価オーディオ製品は、逆にソフトや音楽を選り好みするようでは困ります。なぜなら現代の日本では、「音楽とのファーストコンタクト」はオーディオでなされるからです。オーディオの入門機には、肩が凝らない範囲で音楽の「善し悪しをある程度きちんと鳴らし分けられる性能」が求められます。そうでないと「本物」が廃れてしまうからです。 演奏家を愛し、音楽に愛されるサウンドの実現を目差して生み出した、AIRBOWのエントリーモデルLITTLE COSMOSの後継機を近日発売します。販売価格は、従来モデルとほとんど変わりませんが、音質は大きくリファインされています。CDプレーヤーは、透明度と明瞭度、低域の量感とクリアネスを高め、より本格的な音質に仕上がっています。音の広がりにも注意して仕上げていますから、その音質には、ちょっとした高級モデルでは太刀打ちできないかも知れません。それくらい出来の良いCDプレーヤだと自負しています。 PM4001/KAIは、旧モデル(PM4400/KAI)と音色をがらりと変えて、PM6100/KAI3と同じ「クッキリ、ハッキリ、切れ味鋭い」音に仕上げています。それは、音楽の善し悪し、演奏の上手い下手をより明確化する目的もありますが、ソフトや演奏への対応能力を広げるため、楽曲やスピーカーに合わせて「トーンコントロール」を有効にお使いいただくためでもあります。つまり、トーンコントロールやラウドネス・スイッチで「劣化する」音質を補うため「素に高い音質」を与えているとお考え下さい。 PM4001/KAIの「デフォルト」の音質は、「TONE DEFEAT」スイッチを「入れない(トーンコントロール回路を通る)状態」で調整しています。「TONE DEFEAT」をONにすると、想定したよりも「澄み切ってピュアな音質」が得られます。小編成の弦楽器、特にギターやハープをこの設定で聞いて下さい。楽器が持つ本来の素晴らしい切れ味と透明度に溢れる音をご堪能頂けると思います。 このモードで「やや線が細く聞こえる」場合には、「TONE DEFEAT」をOFFにして、トーンコントロールを通すと音のバランスが整い、楽器に柔らかさが出てきます。さらに音を変えてお使いになりたいと感じられる場合には、トーンコントロールをお使いください。小音量時には、ラウドネスを使うのも良いでしょう。どちらの場合にも音質は濁らず、音質調整回路の悪影響はほとんど感じられないはずです。 CD5001/KAIとの組合せでいろんなスピーカーを鳴らしてみましたが、AIRBOW IMAGE11/KAI2はもちろん、PMCの3WayスピーカーIB1Sでさえ問題なく鳴らせる実力を確認できました。エントリーモデルとしては、望外な性能に仕上がっています。音質は、お客様のご期待にお答えできると思います。 ... 続きを読む
逸品館メルマガ041「AIRBOWのエントリーモデル「LITTLE COSMOS2」を発売します」
DARTZEELの超高級セパレートアンプとCECの新製品、TL53Z、AMP53、TUBE53の試聴テストを行いました。オーディオショップとしてお薦めできる良い製品を見いだすためのみならず、AIRBOWが作り出す音、提供できるサウンドを私の「独りよがり」な音にしないため、少しでも多くのオーディオ製品をテストすることは、非常に重要だと考えています。そのためテストでは、必ず何れかのAIRBOWの製品を一緒にテストします。他社製品と比較することで、それぞれの音質をより明確に確認できるからです。 話は変わりますが、日本で「クラシック」が一部の限られた層にしか普及しないのは、オーディオが「クラシック」を上手く鳴らせないこととは無関係ではないと思います。そして、AVEXなどの音楽を商業化しているレーベルが大量生産する「薄っぺらい流行歌」が売れるのも、オーディオの音が悪いせいだと思うのです。 生演奏のクラシックコンサートに行けば、楽器の音の素晴らしさに体が震えるでしょう。POPSもライブでは、歌手の実力が白日の下に晒されます。歌手はストリッパーでもダン サーはありません。歌い手なのです。楽器のように美しい声の持ち主だけが歌手の素質があるのです。ヤマハの「POPCON」から登場した、八神純子のような美しい声の歌手の残した曲は、時代を経ても色あせません。 DARTZEELは、超高級品なのでうんと個性的でなければ困るのですが、オーディオの登竜門になるような廉価オーディオ製品は、逆にソフトや音楽を選り好みするようでは困ります。なぜなら現代の日本では、「音楽とのファーストコンタクト」はオーディオでなされるからです。オーディオの入門機には、肩が凝らない範囲で音楽の「善し悪しをある程度きちんと鳴らし分けられる性能」が求められます。そうでないと「本物」が廃れてしまうからです。 演奏家を愛し、音楽に愛されるサウンドの実現を目差して生み出した、AIRBOWのエントリーモデルLITTLE COSMOSの後継機を近日発売します。販売価格は、従来モデルとほとんど変わりませんが、音質は大きくリファインされています。CDプレーヤーは、透明度と明瞭度、低域の量感とクリアネスを高め、より本格的な音質に仕上がっています。音の広がりにも注意して仕上げていますから、その音質には、ちょっとした高級モデルでは太刀打ちできないかも知れません。それくらい出来の良いCDプレーヤだと自負しています。 PM4001/KAIは、旧モデル(PM4400/KAI)と音色をがらりと変えて、PM6100/KAI3と同じ「クッキリ、ハッキリ、切れ味鋭い」音に仕上げています。それは、音楽の善し悪し、演奏の上手い下手をより明確化する目的もありますが、ソフトや演奏への対応能力を広げるため、楽曲やスピーカーに合わせて「トーンコントロール」を有効にお使いいただくためでもあります。つまり、トーンコントロールやラウドネス・スイッチで「劣化する」音質を補うため「素に高い音質」を与えているとお考え下さい。 PM4001/KAIの「デフォルト」の音質は、「TONE DEFEAT」スイッチを「入れない(トーンコントロール回路を通る)状態」で調整しています。「TONE DEFEAT」をONにすると、想定したよりも「澄み切ってピュアな音質」が得られます。小編成の弦楽器、特にギターやハープをこの設定で聞いて下さい。楽器が持つ本来の素晴らしい切れ味と透明度に溢れる音をご堪能頂けると思います。 このモードで「やや線が細く聞こえる」場合には、「TONE DEFEAT」をOFFにして、トーンコントロールを通すと音のバランスが整い、楽器に柔らかさが出てきます。さらに音を変えてお使いになりたいと感じられる場合には、トーンコントロールをお使いください。小音量時には、ラウドネスを使うのも良いでしょう。どちらの場合にも音質は濁らず、音質調整回路の悪影響はほとんど感じられないはずです。 CD5001/KAIとの組合せでいろんなスピーカーを鳴らしてみましたが、AIRBOW IMAGE11/KAI2はもちろん、PMCの3WayスピーカーIB1Sでさえ問題なく鳴らせる実力を確認できました。エントリーモデルとしては、望外な性能に仕上がっています。音質は、お客様のご期待にお答えできると思います。 ... 続きを読む
逸品館メルマガ040「音楽平等論」
オーディオにおける「ゲイン、オブ、ワイヤー(原音忠実再生)」は、間違いであるという持論を展開してきました。「再生時に音を変えても良い」という私の考え方は、感覚だけではなく経験と科学的な考察に基づく確かな論拠があるのですが、実はそれ以外にも大きな理由があったのです。 それは「音楽は音楽家だけのものではない」という私の考えです。私が尊敬する音楽家の一人は「セルジウ・チェリビ・ダッケ」ですが、彼は録音を極端に嫌い「自分の音をオーディオによって変えられる」ことを「絶対に許さなかった」事で有名です。確かに音楽家から見ると自信の命と引き替えても良いとさえ思えるほどの迫真の演奏をオーディオで作り替えられるのは「冒涜」に値する行為に見えるかも知れません。確かに、私も2000年前後は、この考えに賛成でオーディオマニアごときが「音楽家の音を変えてはならない」と強く思いこんでいました。でも、それを追求した結果音楽は生気を失い、こじんまりとした躍動感が感じられない演奏になってしまいました。私がストイックなまでに追いつめた2chの音は「凍り付いたモノクローム写真」のようだったのです。 ... 続きを読む
逸品館メルマガ039「音の聞き分けは、楽器もオーディオも「アタック」が重要」
オーディオ機器の入れ替えやチューニングを行っていると、その前後で「音楽のスピードが違って聞こえる」ことに気づかれたことはありませんか?私が初めて「それ」に気づいたのは、20年近く前に「EMTのカートリッジ」をテストしたときでした。オーディオテクニカのカートリッジをEMTに変えると、明らかに音楽がゆっくりと聞こえたのです。私はすぐにストロボスコープでレコードの回転数をチェックしましたが、回転数は同じでした。確実に「それ」は聞き違いではなく、EMTでは同じ曲を数割ほどゆっくり演奏しているように聞こえたのです。再びカートリッジをオーディオテクニカに変えると何事もなかったかのように速度は元に戻りました。カートリッジを変えると演奏の速度が変わる?「不思議なことがあるものだ」と驚いた記憶は、今も鮮明です。 速度が変わって聞こえる経験は、この時が最初でその後何度も同じ経験をしました。そして、数年前にAIRBOWのCDプレーヤーの製作をしているときに、もっと不思議なことが起きたのです。ある改造を行ったところ、いきなり「今まで聞いたことがないほどの色気!」でノラ・ジョーンズが鳴り出したのです。演奏の速度は、やや遅く感じる程度でしたが、ボーカルだけは歌っている時間が2倍くらい長く感じるほど、それはもう、あり得ないほどの妖しい魅力に満ちた艶めかしいボーカルでした。「至上の」とか「至高の」という枕詞を付けたくなるほど、最高に「酔える」サウンドでした。まるでノラ・ジョーンズが耳元 でささやいているような・・・。でも、その状態でロックを聴くと酷いものでした。切れ味がまったくないのです。弾まない、ダラダラとしたロック、のびきったスパゲッティーのような。まるでお話になりません。 これは駄目だと、同じ箇所に違う改造を加えると、今度はロックがすさまじい勢いで鳴り出すではありませんか!シンバルが空を飛び!ドラムが腹に突き刺さり!ボーカルのシャウトが体を突き抜ける!これぞ最高のロック!こんなに生々しいパーカッションは聞いたことがない!ドーム型ツィーターがホーン型のように、吹っ飛びそうな勢いで鳴りました。その状態で「ノラ・ジョーンズ」を聞くと、さっきとは打って変わった酷い音です。痩せぎすのまるで「骸骨」が歌っているようです。肉付きはなく、パサパサで、何の色気も魅力もありません。 この極端な音の違い(音楽表現の違い)は一体どこから来ているのでしょう?初めて速度が遅くなったときには、その理由はまったくわかりませんでした。ただ、目の前で起きている現象をあっけにとられて聞いていたというのが本当のところです。しかし、CDプレーヤーの音の違いを経験したとき、私はその音の違いの原因について「ハッキリとした心当たり」があったのです。それは、過去に何度かお話しした「BBEプロセッサー(http://www.ippinkan.co.jp/products_test/ar2000_bbe/ar2000_bbe482.htm」の基本概念である「BBEプロセス」の説明中にある「人間の音の聞き分け方」から大きなヒントを得て考え出したものです。 内容を要約すると 1.人間は、音のアタック(頭)を重点的に聞いている。 2.アタックからある程度の情報(音の量)が頭に入った時点で音は耳に入らなくなる。 3.頭に入った音の分析が終わると次のアタックから、音は再び耳に入るようになる。 このプロセスを繰り返し、人間は「音を断続的に聞いている」という考え方です。 つまり、オーディオ機器によって「アタックの強さ(音の鋭さ)」が変わると、「音を聞いている位置(サンプリングするタイミング)」が変わるという考え方です。もしそれが正しいなら、再生の仕方(アタックの出し方)によって同じ演奏でも「サンプリングするタイミング」が変わることで「曲の速度」が違って感じられたり、あるいは「サンプリングする箇所」が変わることで「違う音や音楽に聞こえる」ことがあってもおかしくないはずです。 まあ、この話が正しいかどうかはひとまず脇に置いたとしても「音の頭(アタック)」が人間の聞き分けに非常に重要な役割を占めてることは、疑う余地はありません。CDプレーヤーで高精度のクロックジェネレーターを使うと、音が変わるのも「音の頭の部分の波形」が変わるためだと考えています。「アタック」と「余韻」のバランスが「音楽表現」に非常に重要な関わりを持っているのです。この考え方は、私の音作りの経験とも一致します。 このアタックについては「音の輪郭」という言葉で http://www.ippinkan.co.jp/setting/audio1_1.html にも書いています。また、試聴リポートとしても https://www.ippinkan.com/afternoon/page_1.htm その重要性に触れています。 輪郭を強くすると、音は歯切れ良く激しく速く聞こえます。音源が近く聞こえますが、立体感は失われます。輪郭を滑らかにすると、艶やかさが増し余韻の表情が豊かになりゆっくり聞こえます。音源がやや遠く聞こえますが、広がりが感じられます。もちろん、これは一つの例でそんなに単純なものではありませんが、アタックからどれくらいの時間帯の音を聞かせるか?どの程度の変化をアタックとして聞かせるか?主に波形の鋭さや過渡特性の激しさを調整したり、あるいはそれに対するノイズの量をどれくらいにするのか?などなど、オーディオのチューニングは、楽器奏者が「音の表情を変える」方法とほぼ同じなのです(生の楽器の音もオーディオからでる楽器の音も、人間には同じなのですから当たり前ですね)。 ... 続きを読む