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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
「社長のうんちく」カテゴリーアーカイブ
逸品館メルマガ364「2015年9月18日号」
連休明けの25日より3日間の日程で「インターナショナルオーディオショウ」が東京、国際フォーラムで開催されます。私は「ロッキーインターナショナル」ブースの設営をお手伝いいたします。今回は昨年に引き続いて、38cm励磁型ウーファーを搭載する、ペア2000万円オーバーの「Focal... 続きを読む
「YAMAHA CX-A5000」が特価です!
各社の2016年仕様のモデルが発表されましたが、ヤマハのAVプリアンプがモデルチェンジのため特価になりました! 〇11.2ch対応AVプリアンプ YAMAHA... 続きを読む
逸品館メルマガ362「2015年8月28日号」
13日に関根麻里さんのご主人、J-POP歌手の「Kさん」の番組、CS「ミュージックJapan TV K Special」(9月16日放送)の収録に合わせて、TAD Reference... 続きを読む
逸品館メルマガ360「2015年8月13日号」
私達がオーディオで聞いている音楽は、演奏が録音されたものです。オーディオが発明されたとき「音源」は、すべて生音でした。レコードは、マイクを使って生演奏を録音していました。けれど、電気楽器(PA)の登場で、その内容にバリエーションが加わります。それは、「スタジオ録音」です。 スピーカーを使わずにコンサートが行われていた時、私達は「コンサート(ライブ)に行けないからレコードを聴く」と考えていました。クラシックのように「ホールと楽器、奏者が一体となって生み出される音楽」の場合は、それしかなかったと思います。 確かにグレン・グールドのように一部の演奏家は、やり直すことのできないライブを嫌い、観客のいないスタジオで演奏を行い、それを録音するようになりますが、それでもクラシックの収録では、アコースティック楽器の音をマイクで録音する方法に変わりはなく、現場(スタジオ)で聞ける音と、レコードの音に違いが生じることを避けられなかったのです。 けれどスピーカーを使ってコンサート(ライブ)を開催するようになって、それが大きく変わります。なぜならば、スピーカーを使って楽器の音を鳴らすときには、楽器そのものの音ではなく録音時と同じように楽器の音をマイクで拾って、それを増幅するからです。スピーカーを使うコンサートの音源は、「楽器」ではなく「マイク」そのものです。だから、スタジオの音をそのままレコードに録音することができるのです。 今日、J-POP歌手の「Kさん」が逸品館に来店されました。物品の購入が目的ではなく、番組の収録のためにです。Kさんは、You... 続きを読む
逸品館メルマガ359「2015年7月31日号」
今日付の朝日新聞に音楽関係の嬉しいニュースが掲載されていました。「いまこどもたちは」というコラムですが、両親がいなくなった女の子が音楽で癒され、いつか自分も人を感動させる音楽家になりたい。という内容です。 音楽を愛する人は、誰も皆同じような経験を持つと思います。音楽に差別や区別はなく自由気ままに思いを馳せ、感動は平等。だからこそ、低価格でも良質な音楽を鳴らせるオーディオを提供したい。感動を伝えたい、その気持ちは同じです。 火曜日は、YAMAHAの新製品発表会でした。けれど不思議なことにこの発表会では、新製品のお披露目よりも、歓迎を兼ねたライブを聞かせて頂いた時間の方が長かったのです。YAMAHAがゲストとして招いた10人にものぼる音楽家がYAMAHA銀座のコンサートホールで繰り広げる、それは贅沢なプライベートライブ。 久しぶりに生演奏を聴いて感動しました。その生演奏の感動をオーディファンに伝えて欲しいというYAMAHAの熱いメッセージはしっかりとこの胸に届きました。粋な、新製品試聴会をありがとうございました。受け取ったメッセージは、何らかの形で「オーディオ・ホームシアター展」などに生かしたいと思います。 ... 続きを読む