社長のうんちく」カテゴリーアーカイブ

逸品館メルマガ312「えべっさんと縁日の楽しみ」

いよいよ今年のえべっさんも本日限りとなりました。まだ間に合います。最後の残り福を授かりにいらっしゃいませんか? お祭りや縁日の屋台ものには、当たり外れがあります。私は父親がお祭り好きだったこともあって、子供の頃から様々なお祭りに連れて行って貰いました。 親父には「馴染みの屋台」があって、輪投げ、イカ焼きは毎度毎度同じお店に連れて行って貰いました。射的や金魚すくい、ウナギ釣り、縁日の遊びで人に負けることがないくらい「鍛え」られました。 輪投げは、輪を投げる角度が大事です。小さなものは上から被さりますが、大きなものには輪を斜めに投げて、輪が引っかかって被さるように入れることが大切です。日本ではそんなことはありませんでしたが、台湾の輪投げは対象物よりも輪が微妙に小さく、絶対に入れることができませんでした。ちょっとした詐欺ですが、まあそれもお祭りの楽しみです。 射的は真っ直ぐ当てるのではなく、的の上3分の1くらいの横方向に弾を当て、的を回転させながら棚から転げ落ちるようにするのがこつです。紙で釣ってあるたばこなどを落とすには、紙が切れやすいようにたばこの箱すれすれの位置を狙うのがこつです。射的も台湾でやってみましたが、商品はたばこではなく「紙幣」が釣られていますが、コルクの弾が命中しても紙が強化されていて切れそうなのに切れないようになっていました。これも可愛い詐欺です。しかし、言い換えれば「夢を売る」とも考えられますから余り目くじら立てず、大目に見たいと思います。 冬は寒いのでありませんが、ウナギ釣りもこつがあります。ウナギを引っかけたら、ぐるぐる回してウナギを弱らせます。弱ったウナギをそのまま引き揚げると重さで糸が切れるので、ウナギが入っている箱の隅に水を掛け、角にウナギをぶつけるように誘導し、その勢いで角を上らせます。ウナギの頭が角から出たら、ウナギの頭を地面に向かって引っ張ります。そうするとサイフォンを流れる水のように、ウナギはするりっと箱の外に出ます。 台湾のインチキはともかく、日本の屋台には「プロ」の世界があります。オーディオに限らず、何でも突き詰める日本人らしさをお祭りにも感じます。親父の時代は、お祭りなどで商売人は「ご祝儀」のようにお金を使うのが習わしだったので、親父が屋台のおやっさんに交渉し「こいつにやり方を教えてやってくれ」と言うと、おやっさんは私が上手くなるまで丁寧に教えてくれたものです。屋台から感じた日本の「テキ屋」の心意気。子供心に大人の世界はそう言うものだと感じました。最近は「こういうやりとり」もめっきり少なくなりましたが、良い思い出で良い経験です。 そういう「お祭りのプロ」の私がお薦めする屋台がえべっさんにはいくつかあります。イカ焼きは「広田神社近くの屋台」が絶妙です。大阪古来からの焼き方で作られていて、とても美味しいです。今年も行きましたが、屋台のおじいさんが私の顔を覚えていて、毎年来てくれてありがとうと声を掛けられ嬉しくなりました。社員や友達にもその屋台を紹介していますが、美味しいとみな喜んでくれます。機会があれば是非お試し下さい。 https://blog.ippinkan.com/archives/20110109131835 ※これは数年前の地図なので「美味しいベビーカステラ」の場所が変わっています。今美味しいのは、「イカ焼きやさん」のお隣の「ベビーカステラ」です。 私は宵恵比寿の九日にお参りし、今年も逸品館と皆さまにとって恵みと幸せの多い年でありますようにお参りをすませました。 ... 続きを読む

カテゴリー: メルマガ, 社長のうんちく | コメントする

逸品館メルマガ275「理想を追求したスピーカー Magico Q-1」

逸品館近辺の新年お祭りでは、恵比寿神社の「えべっさん」が有名です。逸品館から、「えべっさん」まではとても近く、えべっさんが商売繁盛の神様ということもあって、毎年「えべっさん」に参拝します。今年は、今日の閉店後「残りえびす」に出向きます。 参拝の後、恒例の「おみくじ引き」を行うのですが、「おみくじ」は良いくじが出るまで何度でも引き直しても良いと「年末放送のリアルスコープZ」で知りました。ただ、引き直したおみくじは良いも悪いもすべて「持っておく」のがルールで、悪いおみくじも「戒めのため」に身につけておかなければならないそうです。私は悪いおみくじは、境内のロープや木に括り付けて厄をはらうものだと思っていたので以外でした。また、神社でお願い事をするときは「住所と名前を念じ」、神様がどこの誰か分かるようにするのも大切だそうです。 神事にかかわらず、私達の暮らしには様々なルールがありますが、最近ルール違反に異常に厳しい風潮を見受けます。ルールの表面的な解釈を拡大し、特定のルールを守りさえすればすべて解決するという考えは、今日本が行き詰まる原因となった「官僚主義」に強く見られます。ある意味では、ネットの「炎上」もそれに似ているように思います。ルールは守るのが当然ですが、時には「遠山の金さん」や「水戸黄門様」のように、それを柔軟に運用することが大切だと思います。また、ルールはすべて同じではなく「それぞれ重要度が異なる」こともしっかり考えるべきだと思います。 何故ルールの話を持ち出したかというと、大阪で体罰を受けた生徒が自殺するという痛ましい事件が起きたからです。この事件をニュースでしか知ることができない私には、なぜこうなったのか?どうすればこうならないのか?分かりません。しかし、人を傷つけて死に追いやるのが人ならば、それを救えるのもまた人だと言うことは分かります。この事件は、人と人の関わりが薄くなりすぎた(事なかれ主義が蔓延った)結果だと思います。人の暮らしに構うのは、面倒です。それが自分に災難を招くこともあります。でも、関わりを経ってしまえば、社会性や人間らしさが損なわれます。難しいです。 それでは私が感動したスピーカー、Magico... 続きを読む

カテゴリー: メルマガ, 社長のうんちく | コメントする

逸品館メルマガ274「CDメカニズムと音質の関係」

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。 今日は今冬最高の冷え込みでエアコンを入れていても室内は寒く感じ、キーボードを打つ指が凍えないように、暖かいお茶やコーヒーを飲んで暖を取りながらメルマガを書いています。 最近、私の訴求が不味いのか?自分が本当に良いと感じる商品の販売数が思ったほど伸びません。製品と情報が乱立しているのが原因とも思いますが、これは聞いて欲しい!と感じる製品がまとまってでないのは、少し寂しくもあります。そこで今回のメルマガより心からお薦めしたいエポックメイキングな製品とそれにまつわるオーディオネタを取り上げていこうと思います。 今号はCDプレーヤーで過去最高のサウンドを実現したと考える、AIRBOW... 続きを読む

カテゴリー: メルマガ, 社長のうんちく | コメントする

逸品館メルマガ273「メリークリスマス&2012年話題の動画ランキング」

Merry Christmas Dear Our... 続きを読む

カテゴリー: メルマガ, 社長のうんちく | コメントする

逸品館メルマガ272「Magico S-5とMcintoshのゴージャスさに感動」

いよいよ今年も残すところ10日を切りました。今年は皆様にとって良いお年だったでしょうか? 逸品館もさすがにこの景気の中で好調とは言えませんが、例年通りお客様に恵まれた良い年でした。個人的には、社員が魚つりを覚えて(はめた?)一緒に楽しめるようになりましたし、趣味のカートレースもシリーズチャンピオンを獲得できるなど、充実した一年を過ごさせていただきました。 しかし、もちろん良いことばかりがあったわけではありません。多くの国民が感じるように、日本という国の小ささに嫌気がさしたり、目に見える未来の小ささに逃げ出したくなったり、人の心が信じられなくなったり、嫌なことがまるでなかったと言えば嘘になります。でもそんなときには、気に入った音楽を聞き、CATVの映画に心を打たれ、まあ人生いろいろあっても楽しく生きていこう!とモチベーションを取り戻しています。 音楽や映画を聞き見るために逸品館が販売している商品には、家電品と同じように「定価」が設定されています。定価のある商品は、「割引の大きさ」を唯一のサービスとして販売されることが少なくありません。しかし、オーディオ・AV製品は単なる家電消耗品ではありません。それらの製品は購入するときの「安く買えた」という喜びよりも、それを使いこなしたときの喜び、それを使いこなすことによって世界が広がる喜びの方が大きくなければならないと考えています。そ してその喜びをご提案するのが、専門店としての大切なサービスだと逸品館は考えます。今年、そして来年も喜びや労苦を一緒に味わえる社員とお客様の笑顔に恵まれていることが喜びであり、なによりの力になります。 禍福はあざなえる縄のごとし。悪いことは忘れて、嬉しいことを記憶に残しましょう。逸品館で良い音、良い映像に触れられて、スッキリしていただけるなら、それは私達にとってもとても嬉しいことです。 Magico... 続きを読む

カテゴリー: メルマガ, 社長のうんちく | コメントする