-
最新の投稿
-
女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
「本日のブログ」カテゴリーアーカイブ
逸品館メルマガ2022年2月19日号
みなさま、こんにちは。今週は、またすこし寒くなりました。北京で開催されている、冬季オリンピックはいよいよ明日20日までとなります。 今回のオリンピックは、開催国が問題なのかよくわかりませんが、ジャッジであったり、コーチ陣であったり、異常に勝敗ばかりにこだわりすぎて、スポーツの祭典の域を明らかに超えてしまっているように感じています。 一部の若者達が、権力に支配され振り回されているのを見ると心が痛くなります。 尋常じゃないその空気が興味を削ぎ、素晴らしい競技もあったにもかかわらず、今回のオリンピックを私はほとんど見ていません。 身の回りを見渡せば、長く平和が続いているように見えますが、実際には水面下で人の心を殺し、尊厳を奪う、醜い争いは絶え間なく続いています。 人間はどうしてこんなにも争いごとが好きなのでしょうか?平和を望む人たちは、きっと支配や権力など望まないでしょうから、争いごとが好きな人たちが権力を握ってしまったのでしょう。 悪貨が良貨を駆逐するとはよく言ったものですが、不幸なことです。 残念ながら、今回のオリンピックを見ているとそういうネガティブな感情の方が強くわき上がってきます。 小売業界では、サービスや売上を競って醜い争いを繰り広げられています。 犠牲になるのは、いつも「まじめで普通な人」達です。 一部の大手は「労働者」や「中小店」を守るために決められたルールをないがしろにし、暴走を続けています。 お客様の「利便性(サービス)の向上」と言う大義名分に、正義ありません。 逸品館は、そんな業界に一石を投じるべく、真っ直ぐなビジネスを目指し、私が設立しました。お客様がストレスを感じられると、私たちもそれがストレスになります。逆に私たちがストレスを感じていると、それがお客様に伝わるかも知れません。そういう「ストレス」を少しでも減らすことで、お客様にも従業員にも「笑顔が増えれば」と考えてやってきました。 そんな私も気がつけば、今年で63才になります。 これからもお客様と従業員に愛されるような逸品館でありたいと考えると共に、この事業を次世代に引き継げればと願っています。業務の拡大もあって、現在スタッフを募集しております。これからの逸品館を共に支えて行きたい。そんなやる気のある方は是非ご連絡下さい。 ——————————————————————–●... 続きを読む
中古品が入荷しました!
今週も中古品が入荷いたしました! LUXMAN D-06 お求めはこちらからどうぞ定価 500,000円(税別) 販売価格 210,000円(税込)天板にすりキズあります。 YAMAHA RX-A3060/チタン... 続きを読む
逸品館メルマガ2022年2月11日号
みなさま、こんにちは。週末から寒波の影響で、関東地方ではかなりの降雪が予想されています。降雪の影響で交通機関が混乱すると物流が滞りますので、期日指定などのご注文時はご注意下さい。 今週は、Esoteric/Grandioso... 続きを読む
中古品が入荷しました!
今週も中古品が入荷いたしました! AIRBOW AV8805/Special お求めはこちらからどうぞ定価 590,000円(税別) 販売価格 455,000円(税込)目立つキズはありません。 YAMAHA... 続きを読む
カテゴリー: 中古品&B級品, 本日のブログ
タグ: 607S2/AE/MR, AV8805/Special, Revolution XT8F/ホワイト, RX-V6A, SRM-353X
コメントする
逸品館メルマガ2022年2月4日号
みなさま、こんにちは。週末また寒気が戻るそうなので、防寒や体調など十分にお気をつけ下さい。 前号のメルマガで電動シャッター不調のお話を書きましたが、点検を開けるとユニットに繋がるコネクターが1つ外れていたので接続すると、今のところ元通りに動いています。メーカーの人間がわざわざ点検して「壊れている」の診断に加え「耐用年数を超えたパーツの交換」をすすめられ、送られて来た見積もりがなんと「35万円オーバー」でした。普通なら、泣く泣く大枚を出費して修理を依頼するでしょう。個人的には、シャッターの修理は壊れてからでも遅くないと思います。耐用年数を過ぎたという理由だけで交換するのは、地球環境にも悪いとも思います。昔東芝が「壊れない家電」を作ったことがありました。けれど、そうすると自分の首が絞まることに気づき、だいたい家電製品の耐用年数は「8年から10年程度」がめどになっています。逆に言えば、それくらいで「壊れる」ように設計されています。車しかり、耐久消費財は似たようなものです。車の場合は「車検」という名目で、やはり壊れる前にどんどんパーツが交換されますが、海外では違うようです。時々ニュースで「水回りのぼったくり商法」に注意を呼びかけています。今回は、平和シャッターというきちんとした企業に修理をお願いしたにもかかわらず、その結果は水回りのぼったくりと、どこが違うのでしょう? 資本主義は「消費」の上に存在します。けれど、過大で無駄な消費が地球環境を汚染し、子供達の未来を危うくする一番大きな理由になっていることもまた事実です。私たちの社会がそのように成り立っているのは、困ったことです。逸品館も商品が売れないと、潰れてしまいますし。世界的にうまいバランスが見つかると良いのですが。その点オーディオ専門メーカーは、「寿命」に関して概ね大変良心的ではないかと思います。20年近く前の機器が適価で修理できる業界は、それほど多くはないはずです。逆に大企業のオーディオ製品には注意が必要です。彼らは「利益が出ない古い製品の修理」や、「古くなって利益を生まなくなった技術」には、まったく無関心で「ユーザーの利益」など考えずに、さっさとお払い箱扱いにしていますから。大企業だからといって安心とは限らないようです。 さて、今週は「D&M川崎本社試聴室(通称澤田ルーム)」で行った「B&W... 続きを読む