今回は、15-25万円クラスの3機種のスピーカーを比較しました。選出した製品は、PIEGA/P-2(スイス製)・PMC/TB1SM(イギリス製/現在はモデルチェンジしてTB2SMになっています)・VIENNA ACOUSTIC/S-1(オーストリア製)です。 それぞれのスピーカーは、この価格帯では最も音が良い(逸品館選出おすすめ品)であると共に、2Wayスピーカー・バスレフ型という共通点を持っています。しかし、高域ユニットは、P-2が「リボン型」・TB1SMが「ハードドーム型」・S-1が「ソフトドーム型」と、計らずとも、現在代表的な3方式となりました。 テストには、前回の4種類のスピーカーの試聴テストと「同じ条件・同じソフト」を用いましたので、「SMALL」のページと合わせてご講読いただけば、現在の代表的な2Wayスピーカーで「音が良い製品」のほとんどの音質をイメージいただけるのではないかと思います。 では、まず最初に各スピーカーのスペックをご紹介いたしましょう。 PIEGA ・ P-2 スイス スピーカーに取り付けられている「脚」は、山本音響工芸の「アフリカ黒檀」のブロック(別売)です。 特徴的な「リボン型・ツィーター」 ピアノブラック仕上げの、高級感あふれる外観 高域3段階・低域2段階のレベル調整機構付き 重量のある、高剛性キャビネット PMC ・TB1SM(生産完了) イギリス スピーカーに取り付けられている「脚」は、山本音響工芸の「アフリカ黒檀」のブロック(別売)です。 特徴的なトランスミッションラインのポート(背面上部スポンジ部分) バイワイヤリング対応 プロっぽい、「スプレーブラックフィニッシュ」の外観(ウオールナット仕上げ有り) ウーファーとツィーターの距離を近づけて、定位を向上 VIENNA ACOUSTIC (ウィーンアコースティック)... 続きを読む
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