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買取・下取なら逸品館!パーフェクト下取り交換システムをご活用下さい

みなさまこんにちは 日々暑いですがいかがお過ごしでしょうか。 さて逸品館では新品・中古の販売はもちろんながら買取り下取りも行っております。 新品をご購入の際は不要になった機器の型番をお知らせいただければ 下取り金額をご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。   是非パーフェクト下取り交換システムをご活用ください。   元箱が無くても専用の通い箱があるので大丈夫!   こちらはスピーカー用の通い箱です。 この箱が2箱届きます。 箱を開けるとこのような感じです。   商品に布をかぶせて   そのまま横に寝かせばスピーカーが箱におさまります。 持ち上げる手間がないので一人でも簡単に箱詰めできます。   あとはふたを閉めてバンドをロックするだけです。   スピーカーも高さ1150 幅370 奥行き420までのスピーカーなら大丈夫です。 B&W 804なら楽々輸送可能です。   お申し込みも簡単! 下記の赤丸の下取り申込書をクリックいただければ   このような申し込み用紙がダウンロードいただけます。 こちらをご記入の上、必要書類を同梱いただきお送りいただければ お手続きがスムースに進みます。   もちろん買取のみも大歓迎!!!!!!! 是非このシステムをご利用ください。 ... 続きを読む

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逸品館メルマガ358「2015年7月24日号」

きな臭い話で失礼します。最近、「ヨドバシカメラ」がWEBで排他的な「安売り」を始めています。どうやら「アマゾン」に対抗してWEB市場で勝ち組になりたいようです。それは別に構わないのですが、メーカーに圧力をかけ、自分たちの価格を最安にして他店をつぶす。このやり口の汚さに閉口します。 価格表示を統一しろ!というのは、むしろ価格が安定するので賛成ですが、問題は全店の「価格表示」を「ポイント引き前」にしろという圧力です。これについては、「ポイント還元は現金値引きと同じという、公正取引委員会の見解」が出ていますから、「ポイント還元前の価格表示を守れ」という圧力は、明らかに違法です。けれど、本来ならお客様や弱小販売店を守るべき立場にあるはずの、二次卸会社が大手の圧力に屈して、弱小販売店に圧力をかけてきます。 それでも彼らの安売りが「業界の成長」に繋がるのなら、あえて目も瞑りましょう。けれど彼らは「情報提供能力」がまったく欠如し、市場を育てられません。彼らの関心は、刈り取りだけで、開墾と育成には無関心。だから、彼らに食い荒らしたら、オーディオのような小さな業界はひとたまりもありません。 業界で飯を食ってきた、弱小販売店に育てられてきた、二次卸が率先して、古くからの顧客を切り捨てる。本当に腹立たしいことです。不毛なことですが、それはここだけの話ではなく、資本主義社会の基本的な「競争原理」なので仕方ありません。人間の欲とはどれほど深いものか・・・。大きな組織を見れば見るほど、つくづく嫌になります。まあ、生きのびるためには戦争をして人を平気で殺すのが、人間の作った国家ですから、権力を求める人間の心など、所詮その程度もの。人間のそんな一面は、なんだか寂しいですね。 私は、こんな意味のない「価格競争」には、立ち入りたくないのですが「やられたらやり返すこと」を怠ると、いつの間にか自分がやられてしまいます。逸品館のWEBサイトで「価格を表示していない商品」は、ほぼ間違いなくカメラ屋や家電量販店より安いので、どしどしお問い合わせください。 カメラ屋よりも安くできるのは、何も不当に利益を削っているのではありません。オーディオ専門商品に関しての販売力で逸品館がヨドバシよりも「上」だからできることです。家電と違って、オーディオ製品は販売からアフターサービスのコストがかさみます。よりサービスを長く提供し続けるためにも、利益を削るのは良くありません。こんな無意味な戦争したくないのですが、お客様に「逸品館はカメラ屋より高かった」と失望させたくないので、逸品館がなくなっては困る、というありがたいお声にお答えするためにも、ここは頑張ります。 ... 続きを読む

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逸品館メルマガ357「2015年7月17日号」

東京オリンピック・メイン会場建設費高騰で揉めています。この件だけではなく、少し前のPSE(電気用品安全法)やマイナンバー制度など、非常の過大なコストがかかるにもかかわらず、実効的ではない立法が何度となく繰り返されています。これは、明らかに行政の「我田引水」と「無責任」が原因です。平たく言えば、大規模な公共事業を行うと、議員の懐が潤うことが最大の問題です。もちろん、それを許している私達にも責任はあります。 しかし、広告する側が、広告によって利益を得られるという、複雑な問題は行政だけではなく、オーディオ業界でも同じです。TVなどの「影響力の大きなメディア」が、良くない物を良いと言い、価値がないものを価値があると煽ります。挙げ句の果てには、売れているからその商品はよいのだと。とんちんかんな論理を振りかざします。 私はへそ曲がりなので「売れている商品」を買うことはほとんどありません。それは、広告されている商品を買って「失敗」することが多いからです。また、本当に良い製品は、広告に頼らなくても売れ続けているだろうという思いもあります。必要な人に必要なものを届け、それで長く生計を立てるつもりなら、広告になど頼らなくてもやっていけるのが本当です。逆に、広告に頼るようになったら、すでにその業務は破綻していると考えられます。(最近何かと話題の痩身事業も長続きしないでしょう) ヒット商品の多くは、マスメディアが作り上げた偽物です。けれどそれを買うことで、消費者が誤った商品を正当化してしまいます。逸品館は専門店として、良いものと、そうでないものをできるだけ正確にセレクトしたいと考えています。 最近注目しているのが、イギリスのケーブル「QED」です。今でこそ一般的になっている高価格ケーブルは、1980年頃から注目され始め徐々に市場が広がりました。しかし、2000年頃に最高潮に達したこの分野も、大手電線メーカーの「オーディオ用導体(PC-OCC)」の生産を中止を皮切りに、テフロン絶縁体も生産が中止になると聞いています。 しかし、これは国内に限った話で、海外ではまだまだオーディオ専用ケーブルの生産は続けられています。輸入が再開されたQEDの「スピーカーケーブル」をテストし、そのパフォーマンスに驚かされました。今回はRCAケーブルを聞きましたが、やはりそのパフォーマンスに驚かされました。 嬉しいのは、国内のオーディオケーブルメーカーとは比較にならない大規模なQEDが設定している「価格」が、量産される工業製品としてのは、良識(これでも一般の人たちから見れば非常識だとは思いますが)内に留まっていることです。 QEDのケーブルは、スピーカー、ラインにかかわらず、低価格品~フラッグシップの音色がほぼ統一されています。QEDのケーブルに変えると、音楽が躍動し、音が明るく楽しくなります。この開放的で鮮やかな楽しい音は、海外製品ならではのテイストです。もちろん、AudioQuestやWireWorldもそういう良さを持っていますが、QEDはずっと安いのです。 よくここまでケーブルを研究して作り、良心的な価格を設定したものだと舌を巻かされます。日本人のこだわりは半端ではありませんが、イギリス人のこだわりもまた半端ではないと感じました。 QEDの製品には「マスコミが作り上げた虚像」にはない、正しい論理と熱い情熱が感じられます。何よりもその音を聞けば、その良さはすぐにわかります。逸品館は、輸入が再開されたQEDのケーブルをお薦めします。 ... 続きを読む

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B&W 803 Series Diamond 残り僅かです!

さっぱりしない梅雨空もそろそろ終わって欲しい今日このごろですが、皆様如何お過ごしでしょうか? さて本日はあの「B&W 803 Series... 続きを読む

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逸品館メルマガ355「2015年7月4日号」

みなさま、こんにちは。今週は、「オーディオ・ホームシアター展2015」の打ち合わせで2泊3日、上京しておりました。夜の空き時間に、新宿「ゴールデン街」、「歌舞伎町」、「2丁目」とディープな東京を経験しました。しかも、私は下戸なので「ノン・アルコール」で。そこには、大阪とはまた違う夜の熱気が蒸れていました。打ち合わせは無事終了、会場も決まりました。イベント出し物の予定が決まり次第、順次ご案内差し上げます。 QED製オーディオケーブル取り扱い再開イギリスの名門ケーブルメーカー「QED」製品の輸入が再開されました。早速試聴しましたが、低価格で驚くほどの高音質と、ヨーロッパ製品ならではの高い音楽性を感じさせてくれました。これ以上の線はいらない!他が羨ましくない!これまで国産スピーカーケーブルしか使ったことがない方に、是非一度お試し頂きたいお買い得ケーブルです。国産品より音楽が弾み、「Wire... 続きを読む

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