AudioAccessory(オーディオアクセサリー) 137号「逸品館が東京・銀座に試聴室をオープンします!」

オーディオ・アクセサリー5月号が発売される頃、開催されている「ハイエンドショウ東京2010春」に逸品館は今年も出展を予定しています。今回も盛りだくさんの出し物をご用意していますが、中でも安くて!?音の良いマスタークロックジェネレーター「Antelope Audio ISOCROME OCX」の効果には多くの方が驚かれることでしょう。
逸品館は今まで、どちらかと言えばマスタークロックジェネレーターをあまり薦めてきませんでした。その理由は、これまでテストしたマスタークロックジェネレーター(内部クロックの交換を含む)に価格なりの効果が感じられる製品が少なかったからです。しかし、OCXはそんな私の固定概念を完全に覆しました。これこそ私が理想とする、マスタークロックジェネレーターです。
OCXは、Esotericや業務機器など「外部クロック入力端子」を装備する機器にしか使えませんが、OCXを使えばデジタルのトゲトゲしさは、ほぼ完全に消えてしまいます。ぼやけていた音がクッキリと浮かび上がり、楽器のアタックや音色の変化が鮮烈さを増します。手前味噌になってしまうかも知れませんが、Esoteric をカスタマイズした逸品館オリジナルブランドAIRBOW UX1SE/LTD、X-05/Ultimate、SA10/Ultimate との相性が抜群で、それらとOCXを組み合わせれば、CDが嘘偽りなくSACDを完全に上回る音質で聴けるようになります。特にUX1SE/LtdにOCXを繋いだ音は衝撃的で、CDから最高級のレコードプレーヤー以上の音が出たのです!最高級のレコードシステムを凌駕する音がCDプレーヤーから出る!それは、私のオーディオ経験の中で初めてのことです。その絶大な効果を体験なされば、これまでのオーディオにおけるマスタークロックジェネレーターの常識がきっと変わるはずです。そしてOCXを知った今なら、旅愁さえ捨てれば「すべてのレコード」をCDに置き換えてもかまわないと断言できます。
もちろんこの半年の「発見」は、それだけに留まりません。そこで、ハイエンドショウで紹介できなかった機器をじっくりお聞き頂くため、6月12-13日の二日間、日本マランツ「恵比寿試聴室」をお借りして7年ぶりの逸品館単独イベントを計画しています。もちろん、スピーカーにはB&Wの新製品を使います。さらに東京・銀座(地下鉄、東銀座駅より徒歩5分)に、逸品館の小さな試聴室のオープンを予定しています。すでに契約をすませた物件は、築数年で大きさが40平米の小さなワンルームマンションですが、その15畳のLDKに試聴室を設け当初は完全予約制でスタートし、徐々に全日オープンできるように進めてゆこうと考えています。そこにはAIRBOWの主要製品に加え、お薦めマスタークロックジェネレーター「Antelope Are you stuck using the ‘old skool’ way of advertising and marketing your defensive driving school school, e. Audio OCX」やReal-Sound lab APEQ-2PROも設置する予定です。
雑誌やインターネットに流れている「うわべの情報」からは決して得られない「本物の体験」は、実際に「音を聞く」事でしか味わうことが出来ません。逸品館にしか出せない!「音響」をご体験になられませんか?絶対に、ご自身のオーディオに「惚れ直す」ことが出来ると思います。情熱さえ絶やさなければ、あなたのオーディオはいつか生演奏を超えられるのです!!

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