逸品館メルマガ194「普及品と高級品、SHARPの新製品」

ここしばらくPass製品の一括試聴を行ってきましたが、高級品には高級品にしかない味わいがあるということ。普及価格帯オーディオ機器の音質が大きく向上したのに対し、高級品の音質は昔と比べて大きな変化がなく、高級品と普及品の相対的な音質差が小さくなりつつあることを強く実感しました。
特にPCの顕著な性能向上から伺えるように、デジタルオーディオ関連機器のパフォーマンスが大きく向上しているように思えます。
https://www.ippinkan.com/pass_x260.5_xa100.5.htm

普及価格品の性能が向上した結果、高級品には「価格に伴う価値はない?」のでしょうか。料理(レストラン)に話を例えるならば、A級グルメ/B級品という分類があるように、安くてうまい物を探すのと、高くてうまい物を探すのでは、意識が全うと思います。オーディオも、安くて音が良い製品を求めるのと、高くて音が良い製品を求めるのでは、全く考え方(意識)が違うのではないでしょうか?

逸品館の特徴は、他店にない「安くてうまいオーディオ」を取りそろえていることですが「高くてうまいオーディオ」もちゃんと取りそろえています。お客様の「目的」に応じてお選び頂ければと思います。

2月21/22日にマイドームおおさかで、SHARPの新製品発表会がありました。逸品館が注目しているのは70型の液晶TVです。現段階では、発売時期価格とも未定ですが8月頃までには何らかの発表がありそうです。気になる画質は、これまでSHARPが発売した液晶TVで最高でした。
 
この発表会では予告なしに3D対応家庭用プロジェクターも発表されました。それも液晶(反射液晶)ではなくDLP方式の3D対応モデルです。DLPならではの動画追従性能(反応の早さ)を生かし、クロストークによる滲みが発生しない3D映像は、液晶や反射型液晶を大きく上回る色鮮やかさと奥行き感がありました。
3D映像投影時に「6倍」、2D映像投影時に「5倍」とされるカラーホイール高速化の効果で、DLPで避けられなかった「色割れ(カラーブレーキング)」がほぼ完全に解決しているのも大きな魅力に感じました。
逸品館が一貫してお薦めしてきた「プロジェクターにはDLP!」がまたひとつ進歩しまし
た。気になる価格ですが、Victor DLP-X3にかなり近いラインで発売されそうです。発売時期は70型液晶TVよりはかなり早いと予想されます。これらの商品についてはしっかりと情報を収集し、いち早く皆様にお伝えしたいと考えています。

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