ヤマハ 新型AVセパレートアンプ発売!

趣味の秋! ご自宅で映画鑑賞などいかがでしょうか? どうも~”新北野”です。

10月初旬にヤマハより、久々に新型AVセパレートアンプが発売されます。

◯AVプリアンプ  CX-A5000  希望小売価格: 262,500円(税込) 

 ◯パワーアンプ  MX-A5000  希望小売価格: 315,000円(税込)

 

数年前までは各社で販売されていたAVセパレートアンプは、多くがモデルチェンジのないまま衰退(製産完了)していきましたが、マランツからは今年フラッグシップAVプリアンプ【AV8801】が発売され、多数の賛辞が送られました。 【AV8801】は究極の「AIRBOWカスタマイズモデル」【AV8801/SPECIAL】も開発され、すでに多くのお客様よりご注文もいただき、ご満足頂いております。

オーディオビジュアル関連商品は、新たな映像・音響システムの変更により毎年環境が進化します。 以前は無かった入力ソースにPCオーディオなどのデジタル接続が加わり、アンプ内にはより高音質処理が必要な高性能DACが導入されました。 また各チャンネルに独立したオペアンプや大型化された高効率電源回路により、ピュアオーディオアンプに負けない音質や表現力に優れた一体型AVアンプが各社から発売され、新規のご購入以外に短期の買い替え需要も多数みられました。

元祖AVセパレートアンプのヤマハからの新製品をお待ちのお客様も多いであろうと思われますが、以前発売されたモデルやマランツより低価格であるということは、一体型よりも音質的なメリットを見出してのセパレート化のようです。

先日、弊社に到着した試聴機を一体型の【RX-A3030】と聴き比べましたが、プリ部分は機能的には一体型の特徴を継承していますが セパレート化によるS/N比の高さと高音域の澄んだ伸び、更に厚みをました中低域は解像度も上がり、ステレオで聴いていても奥深い立体感が感じられます。 時間の都合上、プログラム数が33個に増えた独自の「シネマDSP HD³」は全て試聴出来ておりませんが、ハードユーザーまでも楽しめるヤマハお得意の音場プログラムは実に気になるところです。 実機が入荷した際には展示・試聴が可能なよう、現在1号館シアタールームの展示替えを予定しておりますので、近々ご報告させて頂きます。

なお、「ブラック」色は10月初旬に発売されますが、現在商談中のため価格の詳細は後日ホームページにてご案内させて頂きます。 すでにご予約も承っておりますので、ご来店やお電話・メールでのお問い合わせをお待ちしております。

※ 12月発売の「チタン色」も同価格でご案内させていただきます!

 薄型大画面テレビが主流となり、更に映画用にプロジェクターで100型のスクリーンをご使用の家庭も数多く見受けられます。 今お使いのAVアンプからのシステムアップをお考えの皆様! 逸品館へご相談下さい! スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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