「ダッシュ、ダーッシュ、ダッシュ。キックエンドダッシュ。」
皆様こんにちは。キャプテン翼世代の生き残り、WEB課SATOです(大体の年齢を予測されてしまうかもしれません(汗))。
何を隠そう、実はサッカーがかなり好きで幼少の頃からスポーツ畑で育ってきた私は、デザインなどに触れるなど微塵も考えたことがありませんでした。 しかし、当然スパイクやユニフォームが飾ってある店に行くと自然と興奮していたわけです。
それが巡り巡って今、スパイクのデザインも様々だなぁと改めて感じる時を迎えたことを不思議に思います。
とはいっても、SATOがサッカーに熱心に取り組んでいたときには、今みたいに目も回るほどのデザインの靴はありませんでした。9割方は「黒」一辺倒の世界でした。「白色」などが出てきた頃に思い切って買ってみようものならまさに「異端」扱いだったわけです(涙)。
異端視される対象に。白スパイク
現在は十人十色、他のスポーツに比べてもドンドン派手さは増し、その勢いはとどまる事を知りません。それだけサッカーが日本の国民的スポーツと呼べるほどにまで成長し、競技人口も増え、需要も増えつつある表れでしょうか？
そんな中で、現在でもSATOにとっては当時の黒スパイクが馴染みがあります。「やっぱりサッカーのスパイクはこうでないと」みたいな感覚でしょうか。 
皆様もオーディオのデザインに対するこだわりはありますか？オーディオに限らず、各自が持つこだわりが面白さを生み出す世界ですよね。
時代の流行に乗ることも大切なことかもしれませんが、自分が持つこだわりを貫き通すことも時には重要かもしれません。
両方の良さを兼ね備えたデザイナーへと成長すべく、精進していく日々を皆様と共に歩んで生きたいと願うSATOなのでした。
それでは皆様、今日もよい一日を。。。