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「社長のうんちく」カテゴリーアーカイブ
逸品館メルマガ127「ナンバーワンよりオンリーワン」
今年は梅雨が長引いています。長い地球の一生、宇宙の時間から比べると一年なんて、本当に一瞬のことですが、その一瞬のさらに小さい季節の出来事に、私たちは一喜一憂して生きています。 今朝、私にとって悲しいニュースが届きました。昔の同僚が心筋梗塞でなくなったという知らせです。彼は私よりも少し若いので、40代後半だろうと思います。夜中に発作を起こし救急車で病院に着いた時には、手遅れだったそうです。今までも私はメルマガで、人生の価値観めいたことを何度か書いています。そんな時は、何か刺激を受けて心底そう思っているのですが、平穏な日々が続くとそれが薄れてしまいます。今日のメルマガは、知人の死に感じることがあって書いています。 訃報が寄せられた彼とは、河岸の競り市のような一瞬で勝負が決まる仕事を仕事をしていました。競りの対象は魚ではなく、呉服であったり、貴金属であったり、時には家電やオーディオ製品でした。そこで商品を競り落とし、それを転売して利益を得るのです。すでに20才後半にして私は、その業種のほぼ頂点が見える位置にまで上り詰めました。しかし、そこから見える景色は決して美しいものではなく、敗者は勝者に媚び、勝者はつねに負けることを許されません。血こそ流れませんが、戦争となんら変わらない争いに嫌気が差し、戦いに生き甲斐を見いだせなくなった私は、何かもっと素晴らしい仕事はないかと考えオーディオ販売にたどり着きました。 販売する商品の金額にかかわらず、お客様に心からの喜びを感じて頂ける業種。逸品館では、自分が今何をしているのか?お客様のために、今何をすべきなのか?それが明確に感じられます。しかし、どんなに素晴らしい意見でも、力がなければ実を結ばないのも厳しい現実です。経済社会の中で自分の主張を貫き通すためには、取引額が大きくなければなりません。自分がコントロールできる規模の組織でそれなりの影響力をもてる業種。オーディオという職種は、私の希望にピッタリでした。 そんな経緯で20年少し前にゼロからスタートした逸品館は、現在西日本でNo1.の売上規模にまで成長しました。今年のハイエンドショウトウキョウ... 続きを読む
逸品館メルマガ126「最新AV製品の動向(2)」
いよいよ衆議院が解散となりました。総選挙では政権交代が起きるかも知れません。そうなれば、歴史に残る出来事になります。皆既日食とも合わせ、今年は歴史に残る一年になのかも知れません。 久しぶりに定期日(土曜日)にメルマガを書いています。最近メルマガが遅れていたのは、AIRBOWの製作と発売に関する業務の仕様書やカタログを作りなどを全部一人で行い、さらには新製品のテストとHPの作成、業者との商談・・・などなど、仕事があまりにも多く山積しすぎていたためです。そんな中で体調を維持し、モチベーションを保ち、仕事を片付けるための助けは、やはり良い音です。良い音で好きな音楽を聞けば、仕事もはかどります。 今年の逸品館のスローガンである「音源はCDだけじゃない」を実現する機器は順調に発売されています。 AIRBOW... 続きを読む
逸品館メルマガ125「最新AV製品の動向(1)」
逸品館では、昨年末からWireworldの最上級HDMIケーブルSSH5-2(Silver StarLight 5-2)が売れに売れています。Pioneer... 続きを読む
HiVi (ハイヴィ) 2009年 08月号「センタースピーカーは小型がベスト!」
各メーカーから発売されているセンタースピーカーのほとんどには「左右に2個のウーファー」が搭載されています。しかし、逸品館が行ったセンタースピーカーの音質テストでは、1個のウーファーより音が良かった2個のウーファー搭載品は一台としてありませんでした。2個のウーファーの場合、音が重なり合って、中高域が濁り、低音がもやもやしてしまうからです。また、大きすぎるセンタースピーカーも、やはり音を悪くします。センタースピーカーは小さければ小さいほど、フロントスピーカーの音に上手く溶け込んで存在感が消えるのです。なぜでしょう?弦楽3重奏で異なる3種類の楽器を使うのは、あえて楽器のサイズを変えることにより「楽音の構造をかみ合わせない」ためです。バイオリン3台よりも、バイオリン、ビオラ、チェロのサイズの異なる3台で演奏する方が「音に幅と深みが出る」からです。この原理をスピーカーに当てはめるとセンタースピーカーは、「フロントスピーカーに音色が近く、サイズは小さい」方がフロントとセンター、それぞれの音が綺麗に混ざり合うことがわかります。 ... 続きを読む