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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
「ホームシアター」タグアーカイブ
ホームシアターファイル 53号「「巣ごもり」の友にホームシアター!」
昨年の「リーマン・ショック」以来、日本の経済は停滞気味です。そんな時は気分も乗らず、出かけることが億劫になります。こんなふうに外出を控える傾向が「巣ごもり」と呼ばれています。部屋に居ながら味わえる「気分転換」の代表は何でしょう?TV?ゲーム?ホームシアター?そして「インターネット」です。逸品館は、日本で最も古くからWEBショップを立ち上げています(楽天よりも相当早く、インターネットの黎明期からHPの運営に取り組んできました)。そのホームページ(HP)には、メーカーや他のHPではあまり見られない「豊富なメーカー対決テスト」が詳しく掲載されています。もちろん「テスト」ばかりではなく、音や映像に関連する「莫大な数の役立つノウハウ」も掲載されています。「昔からの情報」も削除せずに残してありますから、古いページから順を追ってご覧頂ければ、ホームシアター進化の歴史を振り返ってお楽しみ頂けるのではないでしょうか? インターネットは逸品館にとって重要な広告メディアですが、「気分転換」ならインターネットより「音楽や映画」がお薦めです。これは、個人的な感覚なのかも知れませんが、インターネットで時間を潰した後は何故か「物足りない」気持ちが残るのです。「満ち足りない」と言い換えても差し支えないでしょう。とにかく何か満たされなくて、ずるずると長時間パソコンの前でキーボードを打ち続けることになります。私が古いタイプの人間だから?かも知れませんが、インターネットで気分が切り替わったという記憶は少なく、気分が前向きに切り替わる切っ掛けを掴んだのはTVを見ている時か、ステレオを聞いている時が圧倒的に多いのです。音楽は貪欲に何でも聞きますが、TVや映画でずっと好きなプログラムは、絶対に!「スター・トレック」です。個人的には「ジャン・リュック・ピカード船長」のセカンドジェネレーションが大好きです。宇宙という非日常的な舞台に繰り広げられる、ものすごく日常的なテーマ。そのアンバランスなコントラストが生活感を上手く消して、「人間の本質」を鮮やかにあぶり出します。「カーク船長」がキャプテンを務める、NCC1701型初代エンタープライズには「アメリカの元気とユーモア」が目一杯つまっています。最近の宇宙物では「バトルスター・ギャラクティカ」も深いです。こちらはちょっと内容がヘビーですが、SFは私に人間の本質を考えさせてくれます。本当の幸せは何であるかを! 音楽や映画やドラマは、私たちを「日常から切り離された世界」に誘い、心をリフレッシュ&リセットしてくれます。それがインターネットでは得られにくい、高いエンターテイメント性であり、高い趣味性を持つ所以なのでしょう。自分自身の手で納得のゆく、質の高い音と映像を手に入れたい。逸品館はそうお考えになる「倹約型」のお客様を応援しています。製品選びのアドバイスには、とことんお付き合いいたします。特に「音」にかけては、AIRBOWというオリジナル製品を用意するほど力を注いでいます(逸品館の音に対する取り組みについては、兄弟誌のオーディオアクセサリーや逸品館のHPをご覧下さいませ)。大阪らしく「安くて美味い!」ホームシアターをお考えなら、逸品館にお任せ下さい! ... 続きを読む
ホームシアターファイル 52号「逸品館は、自作派のホームシアターファンを応援しています!」
逸品館は「ミサワホーム」と提携して「ホームシアターの設計施工」を行えますが、実際には「知人に依頼される」などの特殊なケースを除いて、ほとんど受注していません。その理由は、雑誌のモデル写真のような「いい加減なシアター」は作りたくないからです。モデル写真からの一番分かりやすい間違いは「壁と天井が黒くない」と言うことです。画質を最優先するなら「壁や天井からの反射」は極力減らさねばなりません。例えば、双眼鏡の鏡胴の中が黒く塗られていなかったら、どうでしょう?シアタールームの壁や天井を黒くしないのは、それと同じです。スクリーンからの反射によって部屋が薄明るくなってしまい、投影される画質は大幅に低下します。壁や天井に反射防止措置を行った部屋で投影する20万円クラスのプロジェクターと、それを行わない部屋で投影する50万円クラスのプロジェクターの画質を比較すると、前者が圧倒的に綺麗です。黒の締まり、色の鮮やかさ・・・、比べものにならないでしょう。いくらカタログとにらめっこしてコントラスト比の高い製品を選んでも、部屋に反射防止措置が行われていなければ、その能力は全く発揮できません。これは「間違い」の一例に過ぎません。こんなホームシアターなら、わざわざ専門家が考える必要はありません。逸品館が専門家としての腕を振るえるのは、1000万円以上もかけて専用ルームを設計するときくらいでしょう。逆に言えば、専門家やインストーラーのアドバイスなんてなくても、時間をかけてご自身で勉強なされば、質の良いホームシアターは充分に実現できるということです。 専門家の手を借りるよりもずっと安い価格で!そして、専門家の手を借りるよりもずっと質の良いシアターを作りたい。逸品館は、そういう考える「自作派」のホームシアターファンのお客様を応援しています。製品選びのアドバイスには、とことんお付き合いいたします。特に「音」にかけては、AIRBOWというオリジナル製品を用意するほど力を注いでいます(逸品館の音に対する取り組みについては、兄弟誌のステレオサウンドや逸品館のHPをご覧下さいませ)。大阪らしく「安くて美味い!」ホームシアターをお考えなら、逸品館にお任せ下さい! ... 続きを読む
ホームシアター 45号「”逸品館は、自作派のホームシアターファンを応援しています!」
逸品館は「ミサワホーム」と提携して「ホームシアターの設計施工」を行えますが、実際には「知人に依頼される」などの特殊なケースを除いて、ほとんど受注していません。その理由は、雑誌のモデル写真のような「いい加減なシアター」は作りたくないからです。モデル写真からの一番分かりやすい間違いは「壁と天井が黒くない」と言うことです。画質を最優先するなら「壁や天井からの反射」は極力減らさねばなりません。例えば、双眼鏡の鏡胴の中が黒く塗られていなかったら、どうでしょう?シアタールームの壁や天井を黒くしないのは、それと同じです。スクリーンからの反射によって部屋が薄明るくなってしまい、投影される画質は大幅に低下します。壁や天井に反射防止措置を行った部屋で投影する20万円クラスのプロジェクターと、それを行わない部屋で投影する50万円クラスのプロジェクターの画質を比較すると、前者が圧倒的に綺麗です。黒の締まり、色の鮮やかさ・・・、比べものにならないでしょう。いくらカタログとにらめっこしてコントラスト比の高い製品を選んでも、部屋に反射防止措置が行われていなければ、その能力は全く発揮できません。これは「間違い」の一例に過ぎません。こんなホームシアターなら、わざわざ専門家が考える必要はありません。逸品館が専門家としての腕を振るえるのは、1000万円以上もかけて専用ルームを設計するときくらいでしょう。逆に言えば、専門家やインストーラーのアドバイスなんてなくても、時間をかけてご自身で勉強なされば、質の良いホームシアターは充分に実現できるということです。 専門家の手を借りるよりもずっと安い価格で!そして、専門家の手を借りるよりもずっと質の良いシアターを作りたい。逸品館は、そういう考える「自作派」のホームシアターファンのお客様を応援しています。製品選びのアドバイスには、とことんお付き合いいたします。特に「音」にかけては、AIRBOWというオリジナル製品を用意するほど力を注いでいます(逸品館の音に対する取り組みについては、兄弟誌のステレオサウンドや逸品館のHPをご覧下さいませ)。大阪らしく「安くて美味い!」ホームシアターをお考えなら、逸品館にお任せ下さい! ... 続きを読む
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