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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
「MSHD」タグアーカイブ
MsHD-Vegas搭載モデルをお買い得に入手する方法!!
オーディオ逸品館ブログをご覧のみなさま、こんにちは。 逸品館、木村でございます。 最近日中は汗ばむ陽気となっておりますが、 如何お過ごしでしょうか。 おかげさまでAIRBOW... 続きを読む
安価だけど面白い!アナログプレーヤー「TN-350」を聴いてみました!
皆様こんにちは! オーディオ業界では現在ネットワークオーディオ・PCオーディオで再生する、「ハイレゾ」再生と、昔ながらのアナログレコードが注目されています。 そこで今回は「昔のレコードとかあるから聴いてみたいなぁ」という方にも「これからレコード初めてみたいな」という方にもそして「持っているレコードを手軽に録音したいな」という方にまでお薦めできるレコードプレーヤーのご案内です! その名も「TN-350」です。 全景。オーソドックスなS字アームを搭載したターンテーブルです。背面端子。左から・アナログアウトR/L・内蔵フォノイコライザ切替スイッチ(左:OFF 右:ON)・USB接続端子 使い方は後述・電源・ケーブルに隠れていますがメインスイッチロゴ近影。木目で安っぽさはまったくありません。スイッチ周辺。シンプルに33回転/45回転切り替えスイッチとON/OFFだけです。インシュレーター。アルミ削り出しです。安価だけど妥協はされていません。アーム近影。ユニバーサルタイプのアームが搭載されておりヘッドシェルとカートリッジを交換して楽しめます。カートリッジです。オーディオテクニカ製AT100E同等品が標準搭載されています。(説明書より抜粋)アーム取り付け基部。シンプルでスマートなデザインです。 人気のウェルフロートボード、350mm×450mmモデルのWFB-0190-2とベストマッチングです。 それでは視聴開始です。今回はアンプにAIRBOWのエントリーモデル新製品「PM5005/LC5」スピーカーは人気の小型スピーカー「IMAGE11/KAI2」の組み合わせです。 音源は店頭スタッフ所有の「We... 続きを読む
McIntoshのヘッドホンアンプ&ヘッドホンを聞いてみました!
特徴的なブルーアイズメーターで有名な「McIntosh」製品は、古くからオーディオマニア垂涎の品です。 もちろん逸品館は、設立当初から「McIntosh」製品を取り扱う正規代理店なので販売からアフターサービスまで信頼してご用命ください。 「McIntosh」といえば高級かつ大型製品の印象がありますが、今回取り扱いを開始した本モデルは卓上サイズ。しかもなんと「ヘッドホンアンプ」と「ヘッドホン」なのです。 それでは簡単な外観レビューから。 ヘッドホンアンプ「MHA100」◯前から特徴的なブルーアイズメーターが見た目にも美しく「McIntosh」を持つ所有欲を満たせます。サイズも逸品館人気のオーディオボード「WFB-0190-2(350mm×450mm)」サイズで余るほど小型に仕上げられています。 ◯後ろから背面右から・アンバランスプリアウト・アンバランス入力・バランス入力・AES/EBU入力・光と同軸入力・USB入力の入出力端子を搭載。デジタル入力が非常に充実しています。 そして「MHA100」は、ヘッドホンアンプに区分されていますが、本格的なスピーカーも鳴らせる『50W×2のスピーカー出力』が備わっています。 ◯上部から小さくてもMcIntoshらしい分割ボディです。分割されているのは、こちらもMcintosh伝統の「出力トランス:オートフォーマー」です。 少し小難しい話ですが、出力トランスは、そもそも真空管アンプで不可避の「出力インピーダンス変換」と「直流カット」に使われます。技術が進んだトランジスターアンプでは、出力トランスは必要ありません。けれど、Mcintoshは「真空管アンプの味わい」を求めて、トランジスターアンプにも「出力トランス:オートフォーマー」を搭載します。これが、Mcintoshサウンドのキーポイントです! ◯セレクタアップ二重構造で「外側が出力セレクタ」「内側が入力セレクタ」になっています。このつまみのデザイン人も歴史と伝統があります。大昔、戦後間もない「男尊女卑社会」のアメリカで生まれたMcintoshは、当時「背の低い平らなつまみ」を採用していました。それは「爪の長い女性が操作できないようにするため」だったと聞いています。つまり、女に触らせない、男の道具!として作られていたのですね。まるで、西部劇のようです。 もちろん!現代のMcintosh製品は、女性にもバンバン使えるように!... 続きを読む
高音質NAS同士を比較してみました。
皆様こんにちは! 大阪では今日からハイエンドショウ2014が開催されますね。心斎橋・南船場から少し距離は離れておりますが、逸品館へもお越しいただけましたなら幸いでございます。 さて今回は前回に引き続きネットワークオーディオ関連のご案内です。 今回はBuffaloの高級オーディオ用NASブランドDELAよりエントリーモデル「N1A」との比較を行います!※DELAはメーカー代理店よりレンタルしました。 最近はNA8005がDLNAネットワーク再生でもDSD再生に対応して話題となっていますがこのDELAのNASそして当然、AIRBOW_MSHDシリーズもネットワークでのDSD転送に対応しています。なおDLNAでDSD再生可能NASとしてBuffaloが世界初を謳っていますがその半年以上前にiCatがAIRBOWミュージックサーバー「SSS-2013」として発表しております。 それでは外観および使い勝手をレビューします。 ◯外観... 続きを読む