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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
投稿者「逸品館代表 清原裕介」のアーカイブ
ホームシアターファイル 45号「HDMI Ver1.3には、こだわらなくて良い!」
今AV市場は、「HDMI Ver1.3が付いていなければ時代遅れ!」コールが飛び交っていますが、それは明らかな「勇み足」です。 まず、接続の問題ですがパソコンのUSBやイーサネットと同じように、以前のバージョンの機種と接 … 続きを読む
StereoSound(ステレオサウンド) 165号「正しい音という考え方」
私は、車が好きで「カーグラフィック/CG」という雑誌を30年近く前から愛読しています。今年のカーグラフィック2007年11/12月号「舘内端(たてうちただし)」さんの「FEED UP」というコラムにオーディオにも共通する … 続きを読む
逸品館メルマガ064「2007年を振り返って(1)」
AV関連の今年の大きな出来事は、ホームシアター機器にHDMI ... 続きを読む
HDMIのすべてがわかる。-画質音質に優れるAV機器の接続方法-
逸品館お薦めのAV機器の接続方法 ブルーレイ・プレーヤー、HD-DVDプレーヤーなどの次世代ハイビジョン再生機の登場で一気にクローズアップされたのが[HDMI Ver1.3]という接続規格です。 なぜ、[Ver1.3]なのか?というと、[Ver1.3]では、新世代のハイビジョンディスクに対応するために、それ以前(Ver1.2以前)の[HDMI]接続から大きく拡張され、音質・画質の伝送規格(伝送できるデーター量)が大幅に拡大されているからです。 最新AV製品では、この[HDMIVer1.3]の採用が大きなポイントとされ、それ以前の規格しか搭載していない製品との差別化(Ver 1.2以前の製品は古い)が図られています。新しい規格を推進するのは、大いに結構なのですが、ほとんどのAV機器メーカーがあまりにも[HDMI Ver1.3]ばかりを大推進しすぎるため、ユーザーに[Ver 1.2]以前の製品がまるで使い物にならないかのような“大きな誤解”を与えてしまったようで、非常に残念に思います。 我々のテストでは、[画質]・[音質]ともに[HDMI Ver1.3]で接続しても、従来の[HDMI Ver1.2]やコンポーネントなどのアナログ接続と比較して、ほとんど有効な効果は得られないと結論付けられていますので、安心して[HDMI Ver1.3]非搭載の製品のご購入、継続してのご愛用をお薦めいたします。 また2007年は、この[HDMI Ver1.3]の登場だけではなく、デジタル放送のコピー制御も改革が行われ、従来1回限りだったコピーが10回まで許可されるなど、大幅な改革の年となりました。そのため、機器ご購入や買い換えなどの際に“大きなとまどい”を感じていらっしゃる方も少なくないと思います。 本来であればその一つずつを詳しくご説明し、技術的な背景を含めた解説ページの作成を検討していたのですが、ユーザー様がその技術的な背景をお知りになったとしても、難解なだけでかえって混乱を深めるなどメリットが皆無と判断し、「画質」・「音質」だけに特化した接続方法のみご説明させていただくことといたしました。 これらの技術的な背景は、個人様が作成されたリンクフリーのHP「僕にもわかる地上デジタル」にきわめて正確かつ的確にまとめられていたため、このHPをご紹介することで説明に変えさせていただきたいと思います。 画質の良い接続方法の考え方 一般に映像信号の接続は、「アナログを経由しないデジタル接続の方が優秀である」と説明されていますが、我々のテストでは、この常識と異なる結果が得られています。 考えられる理由は次のようなものです。 画質は、アップスケーリング回路で決まる 現在、家庭向けのTVやプロジェクター(以下ディスプレイと称します)の最大画素数は、1920×1080=約200万画素です。これに対してDVDに収録されているのは、720×480=約35万画素でしかありません。つまり、DVDプレーヤーの映像をフルHDディスプレイに表示するためには、200万-35万=165万画素が不足するわけです。 さらに、この165万画素は、一枚の静止画なのでこれが毎秒60コマ必要ですから、何と毎秒1億!画素が不足しているのです。そのため、ディスプレイの画素を埋めてきちんとした映像を表示するために、どこかでこの不足する画素を作り出さなければなりません。この回路のことを専門的な言葉では、「アップスケーリング回路」と呼びます。 もう一度アップスケーリング回路の働きを振り返りますが、フルHDのTVでDVDを見ている時、DVDに記録されているのは「35万画素」でアップスケーリング回路によって作り出されるのが「165万画素」です。つまり、私たち見ている映像の80%が「アップスケーリング回路が作り出した映像」なのです。どうでしょうか?この説明で「アップスケーリング回路」がどれだけ画質に大きな影響を与えているか、おわかりいただけたのではなかろうかと思います。 結論。DVD(フルスペックハイビジョンソース以外)をハイビジョンディスプレイで見るときには、画質は「アップスケーリング回路の良否」で決まります。 アップスケーリング回路は、ケーブルで選べる 次のポイントは、接続方法によって「アップスケーリングを行う回路(機器)が変えられる(選べる)」ということです。実際には、下のように簡単な事ではありませんが、細かい事を言い出すときりがなくなるので「アップスケーリング行う場所は、映像のデジタル接続/アナログ接続の違いによって選ぶことができる」と覚えてください。 「アナログ方式による接続(D/コンポーネント/Sなど)」の場合は、アップスケーリングは「ディスプレイ側の回路」で行われます。 「デジタル方式による接続(DVI/HDMIなど)」の場合、アップスケーリングは「プレーヤー側の回路」で行われます。 ここで重要なポイントとなるのが「デジタル接続/アナログ接続による画質の劣化の違い」です。接続方法を変えることで「良い方のアップスケーリング回路」を選んでも、そのための接続により映像が劣化しては、元も子もないからです。 一般的には、「デジタル接続では、画質は劣化しない」とされていますが、それは大きな間違いです。我々のテストや経験では、「デジタルの方がアナログ接続よりも劣化が激しい場合がある」と言うことがわかっています。これは机上の理論と逆の答えとなります。考えられる原因は、アナログよりも周波数が圧倒的に高くケーブルが細いデジタルでは、「隣接するケーブルと信号が干渉しやすい」、「あるいはケーブルを曲げた時にケーブル間の距離が変わってしまうことで信号に乱れが生じる」などの物理的(現実的)な要因によって、伝送中の信号の劣化が非常に激しく起きるからではないでしょうか?実際、10m以上のケーブルを使って映像を伝送する場合、画質に大きな変化がない「アナログ」に対して「デジタル」ではかなり良質なケーブルを使わなければ「絵が乱れて出なくなる」などの問題が生じることは希ではありません。 このように、デジタル伝送がアナログ伝送よりも優れているのは、机の上だけの話で現実的(特に家電品に使われるような質の低いケーブルでは)では、デジタルが優位だと言うことは全く考えられませんから、「アップスケーリング回路」を選ぶために「デジタル/アナログ」を使い分けるという考え方に、問題は生じません。 HDMI Ver1.3で画質は良くならない HDMIは、Ver 1.3になって伝送周波数が2倍になり情報量が大幅に増加しています。解像度(画素数)は、Ver 1.2以前の1080pと変わりませんが、色信号が8Bitから12Bitとなるなど強化されています。しかし、実際に試したところでは、Ver 1.3とそれ以前では、色の再現性に顕著な差は感じられませんでした。 ブルーレイ・プレーヤーからディスプレイにHDMI Ver1.3で接続した場合と、Ver1.2の機器を経由してディスプレイに繋いだ場合の画質を比較してみました。 ブルーレイからAVアンプへの接続ケーブルには、FURUTECH... 続きを読む
AUDIO BASIC(オーディオベーシック) 45号「「本物の音」を探して」
CDやアンプ、スピーカーは、もちろん電源、インシュレーター、どんな小さなことでも聞いている音は変わってしまいます。ディスクに録音された演奏は「一つ」のはずなのに、万華鏡のように変わる音を耳にして「一体どれが本物の音?」と … 続きを読む