marantzから7月末に、各社から発売されている最高級一体型AVアンプとほぼ同価格のセパレートAVアンプ「AV8003/MM8003」が発売されました。発売前に音を聞けたのは「メーカーの発表会」だけで、自社の試聴室ではまだそれぞれを聞き比べてはいませんが、それでもこのセパレートAVアンプが他の一体型の製品よりも音が良さそうに思います。オーディオ製品でも高級機は、音が良いという理由でセパレート化されていますが、AVアンプでもそれは正しいのでしょうか?答えは、基本的にYESです。
デジタル信号を扱わないピュアオーディオアンプと違ってAVアンプの内部には、様々なノイズを発生するデジタル回路が収納されています。
例えば、画像回路やHDMI/LAN信号などのデジタルインターフェイスから発生するデジタルノイズは、音質を大きく損ねます。またそれらのデジタル信号を変換するDSPやDACのチップからもクロックノイズが発生します。これらのノイズは、プリアンプの部分で発生するのですが、 続きを読む




