STEP2 感性について考える

自然な音を目指そう 私達が聞いている音 ここで、楽器から高い音が出る仕組みと、スピーカーから高い音が出る仕組みを比較してみたいと思います。まず、トライアングルを例にあげましょう。 トライアングルは金属が高速で振動していますが、この振動はスピーカーのユニットのような「ピストン運動」ではなくて表面が波打つように震える「分割振動」という運動を行います。この高速で波打つ金属の表面に接している空気は急激に圧縮され、とても圧力の高い音波(パルス波)が発生します。... 続きを読む

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STEP1 音楽は難しくない

言葉と音楽 言語と音楽を理解する力は、生まれながらに備わっている 私達は、普段その大切さや特殊性を気に留めることなく「会話」を交わしていますが、この「言葉を話す能力=言語能力」は、動物の中で人類だけに与えられた特別な能力なのです。 もし、人類が言葉や文字を持たなければ、他の動物と同じように情報のやりとりは距離や時間に制限され、こんなに多くの知識や経験を共有・蓄積し、飛び抜けて高度な文明を築くことはできなかったでしょう。 私達は話すときに、瞬時にその内容に応じた単語を選び、文法にそって文章を組み立てています。聞き手は発音された言葉を判別し、やはり瞬時に文章を分析して内容を把握しているのです。 「これほど複雑で高度な能力を駆使していながら、普段私達は「言語能力」をまったく意識しません。それは奇蹟と呼んでいいほど驚くべきことだと思います。... 続きを読む

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音楽をもっと深く楽しむために

オーディオ機器は、細かく調整することで性能を発揮する 「いい音で音楽を聴きたい。」、「自分のステレオの音をもっと良くしたい。」それはオーディオマニアの誰もが思い浮かべる夢の世界です。 ... 続きを読む

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ギミックから芸術への回帰

類は「音」を記録し「好きなときに好きな場所で再現」する方法を発明しました。その動機は「コンサートの記録再生」であることに間違いはないはずです。その後、「録音再生技術」は飛躍的に進歩、開花し、「録音音楽」はすでに「生演奏」を越える文化となりました。オーディオの発達がその発祥の起源である音楽を変えて行くのです。 このように「新しい道具の発明」が「新しい文化を生み出す」現象はパソコンの発達、インターネットの普及が現代社会と文化に与えている影響を例に挙げるまでもなく、今までの人類の歴史で幾度となく繰り返されていることです。その中にあって「オーディオ」は本当に「音楽芸術の発展」に貢献できているのでしょうか?たしかに、オーディオの進歩は「誰もがコンサートに行かずして音楽を聴ける」という、大きな利便を私達にもたらしてくれました。しかし、徐々に「コンサート(生演奏)を記録再生する」という本来の目的から大きく逸脱し始めているのではないかと危惧するのです。 「オーディオ」を純粋な記録再生技術として考えるなら、「装置」に求められるのは「再現性の正確さ」です。音楽は「音」で構成されていますから、記録再生時に「音」が変われば、当然「記録としての精度は保持できていない」と考えるのが当たり前です。にもかかわらず、現代のハイエンド・オーディオはこの「録音再生で音が変わる」という「大きな技術的問題」をなおざりにしたまま、理論や技術の一人歩きを許しているのです。雑誌や一部のマニアが煽り立て、「音が変わることをありがたがり、それを弄ぶ風潮」は使う目的も無い「技術開発」を続け、更に「理論を正当化するための理論」・「新たな技術を作り出すための開発」を繰り返し、ついには草も生えないほど文化を不毛にしてしまうでしょう。もっと厳しく言うなら、このような「意味のないギミック」を競い、一部の機械マニアを喜ばせるための開発に終始したオーディオ・メーカーが「オーディ機器の音楽不在」を引き起こし、音楽ファンのオーディオ離れに拍車をかけ、業界は自己崩壊を始めているのです。 巨大化・複雑化した科学技術は「技術のための技術」・「理論のための理論」を産みだし、どんどん細分化されて、科学と人間社会の融合性・方向性を見失い、あまりの急速な科学技術の進歩に人間が追いつけなかったのが20世紀かも知れません。「オーディオ技術」も、もしそうだとすれば21世紀にオーディオが目指さなければならないのは「ギミックとの決別」そして「芸術への回帰」なのではないでしょうか? ※ギミック:手品や玩具などの新しい仕掛け... 続きを読む

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DCR-PC1 対 DCR-PC100

有効画素の多い分、同じ1/4サイズのCCDで画素の細かいPC100(動画69万有効画素)とPC1(34万有効画素)の違いが出ています。画素が細かいと、それだけ受ける光が少なくなります。PC100は細部の表現が優れており、瓶の質感が出ています。PC1は比べると、少しくすんだように写ります。 ... 続きを読む

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