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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
「オーディオベーシック」タグアーカイブ
AUDIO BASIC(オーディオベーシック) 53号「アップサンプリングによる音質改善」
2009年秋のハイエンドショウトウキョウでは、春に引き続き“アップサンプリングによる音質改善”をデモしました。アップサンプリングとは、CD(だけではありませんが)の音声デジタル領域でより細かなデーターに変換してからアナログ化する技術です。東芝が「普通のDVDがハイビジョン画質になるテレビ(HDDレコーダー)」を宣伝していましたが、考え方としては同じです。 アップサンプリングを行わないと高域がざらついたり、音が濁るなどの問題が起きることがありますから、CDに搭載されているDAコンバーターチップでもアップサンプリングを行います。CDをPCに取り込んでから、PC内部でアップサンプリングを行うと、CDをそのままCDで再生するよりも音が良くなるのです。 理由はいくつか考えられます。リアルタイムを要求されないPCでは、CDの読み込みで何度もやり直しできるので“データーエラー... 続きを読む
AUDIO BASIC(オーディオベーシック) 52号「3連覇達成」
2009年5月22日~24日の3日間開催されたハイエンドショウトウキョウ2009春のアンケート項目「最も興味深かった出展社」で、逸品館が3連覇を達成しました。これも皆様のおかげと深く感謝しております。衆目を集めたハイエンドショウトウキョウの逸品館のテーマは「音源はCDだけじゃない」です。それは、最近発売されたオーディオベーシックの別巻「PCオーディオ」の内容に準じますが、CDを否定するのではなくCD以外の音源にも広く目を向けることで「オーディオライフ」をより充実させるのが目的です。 しかし、そのテーマを実現しようとすると適当な市販オーディオ製品がまだまだ少ないのが現実です。PC関連製品は多機能で安価ですが、ピュアオーディオのクオリティーには達していません。最も良い方法は、PCからUSBで音声をデジタル出力し、音の良いDACに入力することですが、ほとんどのピュアオーディオ製品はPCと接続できません。そこで逸品館では、USB入力を持つピュアオーディオ製品を取り揃えると共に、それらをベースに改良を加えPCと接続できる高音質オーディオ機器をAIRBOWとしてご用意しました。逸品館は今後もオーディオの未来に向け、「CDじゃないメディア」によってデジタルミュージックが超速の進化を遂げられることを、どんどんアピールしたいと考えています。 ... 続きを読む
AUDIO BASIC(オーディオベーシック) 51号「音源はCDだけじゃない」
近年のデジタル家電・記録メディア超速進歩の中でCDは頑なにその形状を守り続け、当時定められた音声記録フォーマット「サンプリング周波数44.1KHz/量子化ビット数16bit」は今も変わらずそのままです。30年も変化しないデジタル関連製品が他にあるでしょうか?その旧態然としたCDにオーディメーカーがいまだに固執しているのが、今のオーディオです。現在、レコーディングスタジオでの収録に使われるデジタルフォーマットの主流は、48KHz/24bitだとご存じですか?一時、高音質なものとして96Khz/24bitが使われたこともありますが、今は編集などの利便性の高い48KHz/24bitに戻っています。CDの音声は、そこから44.1KHz/16bitに変換されて収録されますが、ここに大きな問題があります。48KHzから44.1KHzに音声をデジタル変換する時に「明確に音が悪くなる」のです。そのため、高音質を狙うスタジオでは、必ず音声を一旦アナログに戻し(D/A変換)再びデジタルに変換する(A/D変換)という面倒な方法で音質の劣化を極力抑えているのです。 ところで、DVDビデオソフトに収録されている48KHz/16bitのステレオトラックの音を本気で聞かれたことがありますか?逸品館が作るAIRBOWのDVDプレーヤー(ユニバーサル・プレーヤー)の音を聞かれれば、その素晴らしさに驚かれることでしょう。CD/SACDを演奏した時に、同価格帯のCD/SACD専用プレーヤーを上回るのはもちろん、DVDビデオソフトを演奏しても「CDを圧倒する高音質」が実現するからです。 話は変わります。ネットワークの普及がさらに進むとメディア流通は、「ネットワーク配信」に変わると予想されます。携帯電話のダウンロードサイトはすでに盛況ですが、ハイエンドオーディオファン向けにクリプトンが「96KHz/24bit音源による高音質配信」を今年6月から開始するのは、「CDを超える高音質がネットワーク配信で実現する新しい時代の先駆け」となるかもしれません。オーディオ音源のディスク・メディアからの脱却を促進するのは、ネットワーク配信だけではありません。すでに店頭でCD-Rメディアをほとんど見かけなくなって久しいですが、それはCDもHDDやメモリーに録音してから、聞くことが多くなったからです。 このように、すでに身近で実現しつつある音楽ソースのディスク・メディアから脱却を考えた場合、LANでHDDから直接音声・画像データーを送受信可能なDLNA対応機器のメリットは非常に大きく、同じ理由でUSBデジタル端子も今後のオーディオ機器に必須となるでしょう。 逸品館は、この「CDじゃないメディアの高音質の追求」を応援するために、現在発売されている他メーカーの最高機種よりも遥かに音が良い「超高音質DVDプレーヤー」「超高音質AVアンプ」を開発、AIRBOWとしてご用意しています。このように逸品館は、オーディオの未来に向けAIRBOW製品を通じ「CDじゃないメディア」によって、デジタルミュージックが超速の進化を遂げられることを、どんどんアピールしたいと考えています。 ... 続きを読む
AUDIO BASIC(オーディオベーシック) 50号「AIRBOWの最高傑作が誕生しました」
AIRBOWのラインナップにLittle Cosmosと名付けたシリーズがあります。今年一月にその第三作目となる、Little... 続きを読む
AUDIO BASIC(オーディオベーシック) 49号「2連覇達成!」
10月10~12日に開催されたハイエンドショウトウキョウ2008の来場者様対象アンケートで、春に引き続き「最も興味深かった出展社No.1」に逸品館が選ばれました。これも一重に、皆様方のご愛顧のおかげと深く感謝しております。ありがとうございました。 逸品館が行ったデモンストレーションの詳細とその様子は、逸品館のホームページよりご覧頂けます。今回業界初めての試みとして「ハイエンドショウトウキョウ2008」の逸品館ブースでのデモをビデオで撮影し、それを「You... 続きを読む