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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
「オーディオ」タグアーカイブ
AUDIO BASIC(オーディオベーシック) 56号「東銀座試聴室オープンしました」
2010年7月10日より、逸品館の東銀座試聴室がオープンしました。逸品館オリジナルのAIRBOW製品とお薦めのスピーカー、サブウーファー、アクセサリーなどを設置し皆様のご来店をお待ち申し上げております。人員の都合上、土曜日の12:00~18:00を除く時間は予約制とさせて頂いておりますので、逸品館1号館(06-6644-9101)もしくは、逸品館のホームページ(逸品館で検索して下さい)より予約のお申し込みをお願いいたします。 ... 続きを読む
AudioAccessory(オーディオアクセサリー) 138号「PCオーディオって何?」
今年開催されたハイエンドショウ2010春では、各社がこぞって「PCオーディオ」のデモンストレーションを行っていました。逸品館もいち早く「PCオーディオ」を取り込んだ内容のデモンストレーションを行い、その仲間入りを果たしています。確かにPCをプレーヤーに使うとソフトや接続方法で大きく音が変わるので、「オーディオネタ」としては面白いと思います。 では、注目を集める「PCオーディオ」とは一体何なのでしょう?その言葉からは、「PCがオーディオをがらりと変えてしまう特別な存在」だと感じ取れますが、冷静に考えればPCは単なるデジタルトランスポーターに過ぎず、PCを導入してもアンプやスピーカーはまったく変わることがありません。しかし、ハイエンドショウではPCを導入することで「魔法のように音が良くなる」という現実をねじ曲げた解説を多く耳にしました。これは、現場での「結果」を「技術的な方法論」にすり替えた「販売促進行為」でしかありません。すこしでも売り上げに繋げたい苦しい事情を察しても、一般の方も訪れるオーディオイベントで従来と変わらない「えせ技術論」や「えせ解説」を行うのは絶対に止めて欲しいと思います。オーディオは音楽を聴くための「方法」であって、「オタクネタ」ではないと私は考えるからです。特にPCオーディオに興味を持たれるエンジニアの方は、しっかりとした専門知識を持つ方が多く、彼らに「付け焼き刃」は通用しません。 さて苦言はともかく、PC/ネットワークプレーヤー(オーディオではおかしいので、とりあえずそれらをまとめてPCプレーヤーと呼び変えます)に私が感じる最大のメリットは「スペースファクター」です。部屋中に散乱し置き場所のなくなった「パッケージソフト」を小さなデーターストレージ(HDDなど)に収納すれば、部屋がかなり広く使えます。電子辞書のように簡便で、素早く音楽を楽しめるのがPCプレーヤー最大の長所です。また、ソフトウェーアーを入れ替えて、低コストで簡単に「音質の変化」を楽しむこともできます。 音質はどうでしょう?デモンストレーションでは、PCプレーヤーが従来型のCD/SACDプレーヤー(ディスクプレーヤーと呼びましょう)より優れると説明されていましたが、新技術が常に持ち上げられるのはこの世界の常なのでそれを鵜呑みにしてはいけません。PC関連商品は量産効果で安く、ある程度の音質までなら「安く」出せます。しかし高級オーディオと同じレベルを求めると結局カスタムメイドの高級機が必要となり、従来のオーディオと同等のコストが必要となります。 それにしても近年のデジタル技術の進歩は驚くほどで、デジタルオーディオの黎明期に技術者が考えていた夢が完璧な形で実現しつつあります。例えば、部屋の悪影響を完全に消してスピーカー本来の能力を100%発揮させることのできる「音響パワーイコライザー... 続きを読む
StereoSound(ステレオサウンド) 175号「逸品館が東京・東銀座に試聴室をオープンします!」
今年5月に開催された「ハイエンドショウトウキョウ2010春」へ、逸品館は今年も出展しました。毎回盛りだくさんの出し物をご用意していますが、今春の注目は、安くて!?音の良い業務用マスタークロックジェネレーター「Antelope... 続きを読む
AudioAccessory(オーディオアクセサリー) 137号「逸品館が東京・銀座に試聴室をオープンします!」
オーディオ・アクセサリー5月号が発売される頃、開催されている「ハイエンドショウ東京2010春」に逸品館は今年も出展を予定しています。今回も盛りだくさんの出し物をご用意していますが、中でも安くて!?音の良いマスタークロックジェネレーター「Antelope... 続きを読む