Esoteric、P-2S/D-3を覚えていらっしゃるだろうか?当時のEsotericの音は柔らかく、真空管アンプのような艶があったように思う。P-2Sに搭載されていたCD読み取り時のジッターを軽減するEsoteric伝統のVRDSメカニズムは、当時最も先進のデジタルプレーヤー専門メーカーのWADIAに認められWT-2000Sに搭載された。WADIAの音については、賛否両論あるだろうけれど、個人的には“PRO”と“SYSTEM 2000S“だけが好きでその他のモデルは、私には音が硬すぎた。WADIAにメカニズムを供給することで始まった、WADIAとの提携でEsotericのサウンドはどんどん硬くなっていったように思う。
それからしばらくして、アメリカの小規模オーディオメーカーの例に漏れず(ここ15年の間に隆盛を極め、その後消えていった小規模な高級オーディオメーカーは、ほとんどアメリカ。例えば、COUNTER-POINT、AUDIO-ALCHEMY、APOGEEなど)WADIAは、力を失った。しかし、Esoteric内部では、WADIAから受け継がれた技術志向の流れは止まらなかった。そして発売された究極のCDトランスポーター“P-0”でその流れは究極に達した。P-0は、確かに素晴らしい製品だったが残念ながらその音や外観、作動音が感じさせたのは、 続きを読む
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