オーディオ」タグアーカイブ

AUDIO BASIC(オーディオベーシック) 45号「「本物の音」を探して」

CDやアンプ、スピーカーは、もちろん電源、インシュレーター、どんな小さなことでも聞いている音は変わってしまいます。ディスクに録音された演奏は「一つ」のはずなのに、万華鏡のように変わる音を耳にして「一体どれが本物の音?」と … 続きを読む

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StereoSound(ステレオサウンド) 164号「響きこそ 音楽そのものである」

響きこそ 音楽そのものである2004年末発行の本誌に「ハイエンドオーディオの終焉」という衝撃的なタイトルで高級オーディオの現状を憂う広告を掲載してから3年が経過しました。その間ハイエンドオーディオ製品(スピーカーを除く) … 続きを読む

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AUDIO BASIC(オーディオベーシック) 44号「振動を消すのではなく、整えることが大切」

プレーヤーの主流がレコードからデジタルになって周波数特性やダイナミックレンジは大幅に拡大し、測定上の「歪み」も激減しました。データ的には、遙かに優秀になったデジタルですが、未だにレコードの方が音が良いと主張するマニアは数 … 続きを読む

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AudioAccessory(オーディオアクセサリー) 126号「振動を消すのではなく、整えることが大切」

振動を消すのではなく、整えることが大切「AMPZILLA 2000」を聞き「新レコード演奏家論」を読み、そして「Unison Research SINFONIA」などの音楽性豊かな真空管アンプに触れて「私の音作りに対する … 続きを読む

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StereoSound(ステレオサウンド) 163号「続・新レコード演奏家論を読んで」

先号の本誌広告に書いたように、私は菅野沖彦氏「新レコード演奏家論」に大いなる共感を覚えました。書には「映画」と「舞台」を比べる人はいないと書かれていました。レコード(録音音楽)とは異なり、映画はそれ自体が評価され撮影現場 … 続きを読む

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