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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
「社長のうんちく」カテゴリーアーカイブ
AUDIO BASIC(オーディオベーシック) 57号「東銀座試聴室、試聴予約受付中」
逸品館は、東京東銀座に試聴室をオープンしました。逸品館オリジナルのAIRBOW製品とお薦めのスピーカー、サブウーファー、アクセサリーなどを設置し皆様のご来店をお待ち申し上げております。人員の都合上、土曜日の12:00~18:00を除く時間は予約制とさせて頂いておりますので、逸品館1号館(06-6644-9101)もしくは、逸品館のホームページ(逸品館で検索して下さい)より予約のお申し込みをお願いいたします。 ... 続きを読む
ホームシアターファイル 60号「2010秋~冬・新製品続々登場」
逸品館のオリジナル製品としてご好評を頂いています「AIRBOW」から新製品のご案内を差し上げます。ご存じのようにAIRBOWはmarantz製品に大幅な改良を加え性能を向上させている「カスタマイズモデル」です。改造後は品質保証が24ヶ月へと延長され、万一の故障発生時にも無改造品と全く変わらないアフターサービスをお受けいただけます。その上さらに、主要モデルには30日間の「返品保証」をお付けするなど、その安全性と性能には絶対の自信を持ってお届けする「逸品」です。 AIRBOW製品の最大の特徴は、大阪らしく「安くてうまい」ところにあります。つまり、価格帯性能比に優れ、より少ない予算で高音質高画質を実現したり、同等の予算でよりすぐれた画質や音質が実現します。AIRBOWが最初に発売したのは「100万円のプリメインアンプ」です。当時NECの社内ベンチャーとして産声を上げたオーセンティックと手を組んで、A10XXをベースに考えられないくらいの「高級パーツ」を大量に投入し、作り上げたモデルでした。当時最も高価だったこのプリメインアンプは、予定を大きく超える30台近くがリリースされました。次に100%オリジナルモデルの3機種のプリメインアンプを発売し、AIRBOWの事業は軌道に乗りました。それから10年、AV機器を取り巻く環境は大きく変わりました。RoHS指令に代表される「環境対応」の強化、HDMIに代表される「デジタル規格対応」の強化、家電量販店の行き過ぎた価格競争に代表される「コストの低減」の激化。そうしてAV家電から、ゆとりがもたらす「趣味性」が失われました。SonyやVictorなど「趣味性の高い製品」を作っていたメーカーも、いまや趣味性の高い製品を量産することはありません。 本来はAIRBOWのような特別な製品を「専門店向け」に生産し、量販家電店と専門店を明確に差別化するのはメーカーの役目なのですが、家電量販店がそれを許しません。逆に考えれば、安いものを買い続けた一般消費者が「製品の趣味性を失わせた」とも言えるのですが、それを責めることはできません。結果としてマニアも「従来よりも安く良い物」を入手できるようになったのですから。趣味性の低下というマニアにとって深刻な問題に、「一石」を投じているのがAIRBOWの存在です。オリジナルモデルを作り上げた技術力の高さが認められ、メーカーの理解を得ることで生まれた「カスタマイズモデル」。その実力をこの年末年始に確かめられてみませんか? AIRBOWなら「ご自宅への無料貸出機」を準備しています。もちろん、逸品館ではAIRBOWだけではなく、他店には真似ができないようなおもしろいご提案、お買い得な商品の数々をご用意して、皆様をお待ち申し上げております。是非... 続きを読む
逸品館メルマガ186「テストレポート抜粋」
毎年恒例の「逸品館ダイレクトメール冬号」が完成しました。最近のご購入履歴などから5000名強のお客様に発送させて頂きましたが、ダイレクトメールはHPからダウンロードして頂けます。 今週は、様々な機器をテストしました。HPにまとめるまでにはまだ少し時間がかかりそうなので、その概要と結果だけを簡単にご報告させて頂きます。 真空管アンプテスト Unison-Research S9(100万円/近日発売)、S6(48万円/近日発売)、Sinfonia(60万円/マイナーチェンジ後モデル) http://www.electori.co.jp/unison.html QUAD II... 続きを読む
逸品館メルマガ185「坂本龍一ライブ」
バラッド社のご招待で「坂本龍一、大貫妙子、UTAUコンサート」に行ってきました。このコンサートはピアノ伴奏:坂本龍一、ボーカル:大貫妙子という「二人のユニット」で行われる比較的小規模なコンサートです。音にこだわっているのも大きな特徴のようで、坂本龍一は自前のピアノ(ヤマハの坂本龍一オリジナルモデル)を持ち込んでいます。 彼がコンサートの音響設備に選んだスピーカーが「Musikelectronic... 続きを読む
AudioAccessory(オーディオアクセサリー) 139号「CDプレーヤーのビンテッジ到来」
アナログプレーヤーが最盛期を迎えたのは、CDの台頭とクロスオーバーする。デジタルの黎明期にアナログは頂点を極めた。そして時を待たずして、アナログは主役の座をCDに譲り渡す。ここしばらく続いているディスクメディアの衰退とダウンロードビジネスの活性化は、CDからネットワークプレーヤーへの時代の変遷を示している。ネットワークプレーヤーが台頭し始めた今こそ「CDプレーヤーのビンテッジ時代の到来」ではないだろうか?それを裏付けるかのように、TADそしてEsotericから超弩級一体型CD/SACDプレーヤーが発売された。 ... 続きを読む